金環蝕 山藍紫姫子の世界

Last-modified: 2023-02-24 (金) 13:29:13

金環蝕 山藍紫姫子の世界

  • 原作: 山藍紫姫子    イラスト: 小林智美?
  • キャスト: (クライシス・ロールシャハティ) 石井康嗣×塩沢兼人 (カート・フレグランス)/(メルローズ・ビシャス) 置鮎龍太郎×塩沢兼人 (カート・フレグランス)/ 宇垣秀成? (エドガー)/ 中村秀利? (メルローズの父)/ 深雪さなえ? (夫人)/ 木藤聡子? (メイド)/ 本間ゆかり? (看護婦)/ 伊崎寿克 (友人)/ 園部啓一? (執事)/ 坂井伸治? (郵便屋)
  • 発売日: 1995年02月22日    2,800 円
  • 収録時間: 71分51秒    トークなし
  • 発売元: 東芝EMI TOCT-8811 / 白夜書房
  • 脚本: 平詩野 音楽: 岩代太郎 キャスティング協力: 81プロデュース 音響制作: HALF H・P
  • 監督: 山田智明 音響効果: 金丸孝彦(音塾) 録音スタジオ: アバコクリエイティブスタジオ
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
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    TRACK LIST

    TRACK LIST
    01 夏の城-金環蝕・メインテーマ
    02 DRAMA 1
    03 その罪を知る者ぞ…-メルローズ・ビシャスのテーマ
    04 DRAMA 2
    05 この儚き運命のうちに-カート・フレグランスのテーマ
    06 DRAMA 3
    07 快楽の深淵へ-クライシス・ロールシャハティのテーマ
    08 DRAMA 4
    09 この儚き運命のうちに-アナザー・ヴァージョン
    10 DRAMA 5
    11 黄昏の城-メインテーマ・アナザー・ヴァージョン

感想

  • 6月から7月にかけての、一年で一番美しい季節をクライシス・ロールシャハティの居城に招待されたメルローズ・ビシャス。メルローズの祖国は、先の戦争でクライシスの国に負けた。かつての敵国の、あまり尊敬に値しない男であるクライシス。しかし、父の事業の有力なパートナーであるクライシスの誘いを断る事も出来ず。父の代わりにメルローズが訪れる事になったのだが。メルローズは、その居城で驚くべき人物と再会する。それは、かつての上官であり処刑されて死んだと聞いていた、カート・フレグランス大佐であったのだ。
  • スタンレー・ホーク、花鎮の響、3部作の1作目。フリトは有りません。ドラマの間に曲が入ります。
  • 原作の山藍さんが初めて塩沢兼人氏を受けにキャスティングした記念すべき作品だそうで塩沢氏の受けっぷりをご堪能ください 置鮎×塩沢衝撃的でした
  • カート色っぽいです。吐息系受け CDのブックレットには小説もあり原作をより楽しめるパッケージになっています。
  • 非常に面白かったです。最近のBLって何?と思うぐらいのハイクオリティ。是非復刻版を出して欲しい。 -- 2009-10-18 (日) 16:42:21
  • 塩沢さんファンには絶対聞いて欲しい1枚。私はこれでさらに好きになりました、 -- 2009-10-18 (日) 16:43:19
  • 置鮎さん塩沢さんイメージにぴったりでした -- 2009-11-26 (木) 17:32:25
  • CD全体は71分ですが合間に曲が入るのでドラマ自体は短いです。ハッピーエンドとは到底言えない終わり方なのに何故か後味が悪くないです(笑) -- 2010-01-13 (水) 23:31:30
  • 退廃的な色香を醸し出すカートが素敵です。置鮎さんは声が若く驚きましたがさすがの演技です。クライシス役の石井さんは声に色気がありぞくぞくしました。演技のレベルが高いので復刻希望です。 -- 2010-01-15 (金) 21:28:22
  • たまに聴き返したくなるCDの一枚。でも、聴くぞ!という気合入れてからじゃないと臨めない。このシリーズは本当にどれも秀作で、演技の質の高さ、音楽の美しさ、全体の纏まり、等今でも充分に需要はあると思う。今更ながら当時買っておいて良かったと心底思う。救いの無いラストはBLよりゲイ物を彷彿させるが(ある意味JUNEらしい)死にネタではないのでもしそこで戸惑っている人がいるのならそこは飛び越えて是非聴いて欲しい。メイン3人の演技は流石で、情景が浮かぶようです。 -- 2010-05-07 (金) 23:43:38
  • 確かに何度もリピートしてしまう。塩沢さんの声が聴きたくなったら、コレ。ロールシャハティの腕に抱かれるカートの姿を何度も思い描いてしまいます。。。最近のBLの甘甘さに辟易していたのでホッとする一枚。中古店・オクで出会ったら買うべき。 -- 2010-05-08 (土) 06:52:55
  • 凄く艶っぽくて色っぽい作品でキャストも皆あってました。 -- 2010-09-16 (木) 13:53:08
  • 2012/05/21「金環日食」の日。今聴いても大変素晴らしい!置鮎さんが「むかし、金環蝕、ってタイトルのBLやったなぁ、塩沢さんと。」と17年前を思い出しツイートしたのも非常に感慨深い。 -- 2012-05-21 (月) 15:52:16
  • 塩沢兼人さんの柔らかくて色っぽい声が大好き。 -- 2017-08-26 (土) 23:59:18
  • 岩代太郎さんとのコラボ凄い…岩代さんは原作読まれたのかな?あまりにも曲と物語合っていて、出来れば飛ばさず通して聴いてほしい。登場人物が絶望した後に絶望の曲を…。ドラマ部分は音楽部分より音小さめで音量調節難しい。音楽部分だけのCDも(TOCT-9616)存在。ナレ置鮎さん視点。置鮎さんのお声は清々しい甘さで、塩沢さんは艶かしくて、石井さんは鬼畜…衆人環視プレイってw ブックレットにはCDのその後が! -- 2019-05-10 (金) 00:17:47
  • オキアユ攻めで一番好きな作品。塩沢さんとの相性抜群。 -- 2021-09-02 (木) 15:42:09
  • 2020/08/14(金)のニコニコネット超会議2020夏のニコ生 緑川光の毎日生対談光おにいさんと一緒 6日目にて置鮎さんゲスト出演回でBLCDの話になり 緑「昔はありがたかったよね大御所の方とがっつり絡めて」置「テストの時にお相手の塩沢さんがお気に召さなかったみたいで…」緑「wwなんて言われたの、ききたい!」置「塩『イクならちゃんとイケよ…(怒)』置『すいません…』ってww」という会話があったそうですが未視聴の為視聴ニキネキ情報お待ちしてます…ってか置鮎さん某絆の時にも原作者に同じことで怒られて困ってたよねww -- 2022-04-03 (日) 10:44:50
  • このCDの紙の部分のタイトルが金環食Ⅱと書いてあるのは何故なのだろう? -- 2023-02-24 (金) 13:29:13