闇を切り裂く白銀

闇を切り裂く白銀

• 原作： 薪原あすみ　　　　デザイン： 椎名秋乃?
• キャスト： (西宮紅蓮) 平川大輔×緑川光 (朝霧終音)/ 遊佐浩二 (周防道隆)/ 竹間千ノ美? (石崎美里亜)
• 発売日： 2006年12月28日　　　　2,500 円
• 収録時間： 51分16秒　　　　トークなし
• 完全店頭予約制初回予約特典： オリジナルフリートークCD --分--秒
• 発売元： 声魂 第1弾 KDMA-0001
• 脚本： 薪原あすみ　シナリオ監修： セブンイー　原案： KAZUMA
• 総合デザイン： ayame　音楽： 諸田英司 (re-in.Carnation)
• 関連画像(Amazon.co.jp)
  　

感想

• 闇の世界の住人であることを隠し、学園生活を送る朝霧終音(アサギリシュウネ)。そんな彼の前に現れた転校生、西宮紅蓮(ニシミヤグレン)。終音は、紅蓮の明るさに戸惑いつつも、自身の凍てついた心が溶けていくのを感じていた。そして、平和な学園生活の裏側で多発する奇怪な事件。それは彼らの背後にまで忍び寄っていた……。交わる刃。貫かれる真実の愛。スタイリッシュアクションが響く、新感覚ボーイズラブドラマ、発動。
• ***公式ページに追記情報が出ていました***「完全店頭予約制と書いてありましたが、予約分しか製造しないわけではなく、初回特典が予約分しか確保出来ない事になります。語弊を招く表記をして申し訳ありませんでした。店舗様によっては店頭販売分まで予約特典を用意している所もありますので、詳しくは各店舗様へお問い合わせください。」
• 特典フリト司会平川さん緑川さん遊佐さんで12分08秒。本編にフリトは有りません。
• トークは作品内容に触れないのですがすがしい。これが本編で後がおまけだと思うと良いのかも。三方の立ち位置(パワーバランス)が興味深い。
• 超展開で内容に付いて行こうとすると疲れる、単に声を寄せ集めたボイスコレクションCD。正に言葉どおりの「やおい」。女性ボイスは超耳障り。エロ同人ゲーにありがちの濃いウザさで絡んで来て、美里亜役の声はいらない！！。BGMやSEが付いていたり居なかったり？？な音だったり、うんざり。パワーを貯めてから聞き始めても酷く消耗されるので、ダイエットに効く！かも。。。
• 折角のキャストが勿体無い内容でした。 -- 2009-01-30 (金) 02:49:41
• 大昔の特撮(かいけつずばっととか…)が思い出されて、大笑いしながら聴いてしまいました。美里亜も、昔の特撮やアニメに出て来た、ヒーローの傍にいて何にも出来ない一般女子的で、特に気になりませんでした。 -- 2009-07-19 (日) 00:09:34
• せめて設定や背景をきちんとして欲しかったなぁ。ナレーションでもいいから。美里亜との会話の中でうっすらと過去が「あーこんな感じだったのかな？」程度にしかわかれなかった。シリーズ化して続けて聴いたら面白くなるんだろうか、というのが素直な感想。1枚ではきっと世界観が生かしきれないんだろうな。長編物のダイジェストを聴いたような印象。話が駆け足過ぎてわかりにくかった。せかくのキャストがもったいない。脚本のせいなのか、作りが雑なせいなのか、古臭く感じた。声を聴くためのCD。 -- 2009-10-26 (月) 16:44:24
• こちらのレビューを拝見して覚悟して聴いたものの、やはり登場人物の過去や指令を出している組織？など判らない部分が多々残った「謎」なお話でした。2006年発売なのに、何故わざわざこんなBGMなの？と感じるシーンも随所にあって、シリアスなお話のはずなのに笑ってしまいました。これは狙った演出なのでしょうか…。 -- 2009-11-19 (木) 10:58:42
• 今TVで全盛の女の子キャンキャン声の萌えアニメが大丈夫でないと相当辛いです。女の子がいなければミステリアスな雰囲気とか、場面を堪能できる要素はあるのに。冒頭のダークな遊佐さんの語りとかあっけらかんと登場の平川さんとか、なかなか良いのでちょっと構成を変えてくれたらゲーム派生みたいな感じになって良かったかもしれない。惜しい。 -- 2010-05-24 (月) 18:27:58
• 中２病全開の内容で、聞いていて恥ずかしさに悶えました。何ぞこれ？　脇の女の子は、空気読めない小さな男の子だと思えば我慢できたけど、内容が・・・（笑）。声優さんの無駄遣いですね。 -- 2010-06-01 (火) 17:44:20
• 何目的でこれが作られたのだろう？？？本当に頭の中にはてなしか浮かばなかった。。。 -- 2010-09-16 (木) 10:33:51
• 学園+決めセリフありのアクション物でこれBLか？な、突っ込み所満載のストーリー。登場人物が少ない中で、ヒロイン的立場の女子しか女性がいないので浮いている。彼女の紅蓮に対しての発言「キモイ」には同意だが。女性が主人公達の会話の背後でわーわー言ってるのを無視しても、そもそも話の核がないゆえにドラマとして成り立っていない。漫画の場面転換のように場面が飛んでいる感がある。漫画は細かい説明がなくとも絵があるから伝わるのであって、それはCDでは通じない。頭に映像が描けない作りはキツイ。登場人物のセリフだけ繋げて登場人物の心理描写は上辺だけモノローグで語っている印象。キャスト目的でも旨味は少なく、いただけなかった。 -- 2010-10-18 (月) 11:33:21
• 内容はともかく、いい声祭りでした。平川さんと緑川さんは某遊郭ものを思い出してしまいました（笑） -- 2013-10-04 (金) 12:17:06
• 緑川さん、遊佐さん好きとしては期待してましたが、合間合間に出てくる高音系の女がかなり耳障りな声で、頑張って聞こうとしたけど無理だった。でも、ここのコメント見たら、まあ無理して聴くほどではないなと思い、このまま売ることにした（笑） -- 2023-09-12 (火) 22:04:52