願いを叶える流れ星 -Liam-

Last-modified: 2019-10-14 (月) 13:11:07

願いを叶える流れ星 -Liam-

  • 原作: marble records     イラスト: 双葉はづき?
  • キャスト: (稲月 翔) 中島ヨシキ×土岐隼一 (リアム)
  • 発売日: 2018年02月28日     2,916 円
  • 収録時間: 61分57秒    トークなし
  • ステラワース特典: ミニドラマCD「声に出来ない想い」 (土岐・中島) --分--秒
  • アニメイト特典: ミニドラマCD「願った家族のかたち」 (土岐・中島) --分--秒
  • 公式通販特典: キャストトークCD (土岐・中島) --分--秒
  • 発売元: marble records az MBRA-004 / オリジナルBLCD
  • シナリオ : 佐藤マーコ?(エレファンテ) プロデュース: 青空
  • 音響演出: 菊池晃一 音響調整: 中野陽子 効果: 高梨絵美
  • 音響制作担当: 龍昌敦史 音響制作: ノワ レコーディングスタジオ: スタジオトロン
  • 関連画像(Amazon.co.jp) シチュエーションCD
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    TRACK LIST

    TRACK LIST
    1. 切実な思い
    2. 契約
    3. 不思議な同居生活
    4. 本当の願い
    5. 離れたくない
    6. 必要とされる存在
    7. 強く願えば叶う

感想

  • 挫折し存在意義に悩む高校生×願いを叶えたい半人前の宇宙人(?)流れ星に乗せた想いは、強く光って俺だけの大切な人になった――
  • 母子家庭に育ち、母親への感謝の気持ちを強く持っている稲月翔は、スポーツ推薦での進学が決まりかけた矢先に、事故で足を負傷してしまう。母を支えてくれる人が現れ、不安とも安堵ともつかない気持ちで、自分の存在意義を思い悩んでいた。見上げた夜空に流れた一つの星に、切実な想いを強く願った瞬間、目の前にリアムが現れる。リアムの仕事は、自分の持つ特殊な能力で、流れ星に願われた強い想いを叶えること。しかし、翔はコンプレックスの塊のような願いを素直に口に出すことは出来ず―「君のためなら、なんでもします。私を生かしてください」と食い下がるリアムに折れて契約を交わすと、名前を呼ばれた瞬間にエッチな気持ちになってしまう。――リアムの特殊能力は、強いフェロモンを発して、気持ちよくさせることだった。「君が必要ないなんて、言わないで――君の願いを叶えに来ました」「……俺には『願っていい』願い事なんてない」
  • アニメイト特典: 「願った家族のかたち」回復に向けてストレッチを公園で行なっている翔は、我慢していた幼い頃の自分を思い出していた。公園まで迎えに来てくれたリアムに、今の自分にとっての家族はリアムで、素直に甘えられる存在だと告げる。そんな翔の告白を聞いて嬉しそうに微笑むリアムの可愛らしさにたまらなくなり、その場で繋がりたいと甘える。外ですることを恥ずかしがりつつも、受け止めてくれようとするいじらしいリアムに、愛おしさのあまり「閉じ込めておきたい」と言うと、リアムは思った以上に大きな反応を見せて――
  • ステラワース特典: 「声に出来ない想い」将来の夢を見つけた翔は「模試が終わるまでリアムに触れるのを我慢する」と宣言。翔を応援したい気持ちとは裏腹に、触れてもらえないことを寂しく思うリアム。報告のために数日星へ向かうが、寂しさと翔の様子が気になって早めに帰宅する。出かける前以上にそっけない態度をとる翔に対して不安になり、切ない想いのままに抱きつくと「俺のいないところで誰に会ってきた?」と翔は嫉妬を露わにして、リアムのことを押し倒し、熱い愛撫をぶつける。
  • NLのCV♂。タイトル、絡みを含め、流れがNL仕様。中島さん頑張って導いてるけど、ナシよりの無し。声目当てのコンプ用。前々作より値上がり、2,700 円→2,916 円。
  • 土岐さん目当てに聴きましたが、正直全体的にイマイチな出来。ストーリーもファンタジーですが色々設定があって、キャストの演技も悪くはないのですが、なぜだろう・・・。2人芝居ではなくキャスト増やした脚本だったらもっと良かったかも・・・と思いました。土岐さんは綺麗な声でなかなか色気もあって良かったですが、絡みは声が小学生のようで綺麗系なのか可愛い系なのかキャラが曖昧。中島さんはイイ声だけどなんか個性消えてた・・・。 -- 2018-11-18 (日) 09:58:32
  • 怪我でスポーツの道が絶たれた母子家庭・母親思いの青年×突如現れた流れ星の精。 話は日常的で落ち着いて進むけど、設定ゆえファンタジーさもある。 土岐さんの声は儚げで幼くて可愛く、喘ぎも高音でかなり女の子寄り。 中島さんは中低音で冷静っぽい感じ。 シチュとはいえ、母親役か同級生役が一人いれば物語が締まったように思う。 本編の終わり方とBGMが音質・選曲的に非常に残念。 ステラ特典の星から帰ってきたリアムのフェロモンに嫉妬するシーンは 中島さんにもうちょっとがっつきぶりを見せてほしかった。 -- 2019-10-14 (月) 13:11:07