(カッコ内は限界突破+10の値)
☆4 | 闇属性 | |
---|---|---|
体力タイプ | ♂ | |
二つ名 | [狂魔の死霊使い] ネザイア | [禁呪の死霊使い] ネザイア |
画像 | ||
Lv. | 40(90) | |
コスト | 750(675) | |
HP | 7960(15946) | 8782(17648) |
攻撃力 | 129(216) | 140(234) |
攻撃速度 | 1.34 | 1.29 |
リーチ | 1.71(1.82) | 1.77(1.92) |
移動速度 | 0.51 | 0.56 |
魔力 | 841(1513) | 936(1699) |
ショットタイプ | 貫通 | |
パワー | 2081(3912) | 2288(4302) |
スピード | 40.1 | 40.9 |
距離 | 40.4 | 41.2 |
スキル | 外法アル・アジフ | 禁呪アル・アジフ |
必要ショット | 3(2) | |
スキル効果 | ショット後に骸骨ネコLv10を2体召喚する | ショット後に骸骨ネコLv20を2体召喚する |
アビリティ | 神シールドLv4 アンチハザードウォール | 神シールドLv5 アンチハザードウォール |
魔法 | - | - |
使用可能回数 | - | - |
魔法効果 | - | - |
絆フレンズ | バイオ・ハザード(2) ミスティック・リチュアル(3) |
レベルボーナス | 効果 | 覚醒前 | 覚醒後 |
---|---|---|---|
Lv.10 | 魔力 | +2% | +3% |
Lv.20 | HP | +250 | +300 |
Lv.30 | 攻撃速度 | -5% | -6% |
Lv.40 | 魔力 | +4% | +5% |
Lv.50 | リーチ | +6% | +8% |
Lv.60 | 魔力 | +7% | +8% |
Lv.70 | コスト | -10% | |
Lv.80 | HP | +1200 | +1400 |
Lv.90 | 必要ショット | -1 |
概要
降臨クエスト第3回「スカルベヒモス降臨」のドロップユニット。
6/7~6/14までの短い期間で終了となり、降臨クエスト自体がこれ以降は行われなくなってしまった。
ユニット(トークン)を召喚するというこれまでにないユニークスキルを持っている。
見るからに禍々しい容姿とは裏腹に性格は極めて温厚であり、
UQコラボのストーリーに登場した際には、彼の好青年ぶりに多くのユーザーが衝撃を受けた。
性能
【ステータス】
コスト750としてはやや控えめのステータスを持つ。
限界突破が比較的容易な降臨ユニットであることを活かして高凸で運用したい。
スキルはアンチハザードウォールと神シールド。
ハザードウォールに削られず貫通ショットで定位置へ設置しやすく、ボス戦での前衛に向く。
【コンバット】
魔法タイプではないにも関わらず、魔力が攻撃力を上回っている。
魔力>攻撃力のユニットは魔法攻撃に弱いエネミーにダメージを与えやすいので
物理攻撃に強いエネミーが登場した場合には活躍出来るかもしれない。
コンバット威力は魔力+攻撃力なので、実ダメージはそこそこ。
特筆すべきは足の遅さ(移動速度0.56はミルフィに次いでワースト2位)で、
コンバット状態では画面の左右を往復するにも難儀するほど遅いが、
体力タイプの仕事は主に場にとどまり続ける事なので、却って役割を遂行しやすい。
障害物の影響を受けにくい貫通ショットを活用し、目的の位置でコンバット化できるように練習しよう。
【ショット】
上全力ショットでHPバー上部に、下全力ショットではHPバーから1キャラ上に停止する。
上下どちらに撃っても上端で跳ね返るので、矢印を弱めるとより上に近い位置で止まる。
大体真上全力からネコ球体2つ分程度緩めると、画面最上部へ停止するようになる。
ショット威力は低いので、ダメージ稼ぎを考えずに配置のためのショットと割り切るといい。
敵の居ない位置へ配置してしまうと、敵の進軍を許した挙句最後衛部へ歩いていってしまう。
【スキル】
コンバット移行時に自分の斜め上方に左右1体ずつ、計2体の骸骨ネコを召喚する。
一度に3体同時に召喚できるので、他ネコを守りやすくなり、エネミーが抜けにくくなる。
範囲攻撃等に気を配れば、単純に耐久力/攻撃力が増す事になる強力なスキルである。
一撃死/割合等の熾烈な単体攻撃の身代わりになってくれる為、該当ボスに対して有効な場合がある。
【骸骨ネコについて】
骸骨ネコのステータスはゲーム上で確認できないため詳細は不明だが、
ネザイアと比較すると移動速度はネザイアの覚醒/覚醒前の中間、リーチは短く、攻撃速度は遅い。
骸骨ネコLv10:コンバット威力500前後、HP7500前後、攻速は目測で2~1.8程度
骸骨ネコLv20:コンバット威力600前後、HP10000前後
移動速度、リーチ、召喚位置の関係上、ネザイアの盾になるように動いてくれる。
骸骨ネコの召喚された位置にアイテムがある場合、骸骨ネコがそれを取得する。
マタタビがあった場合はムダになってしまうので、少しだけ覚えておきたい。
また、召喚直後に敵と重なっていた場合はショットダメージを与える。
骸骨ネコのステータス/コンバット威力はネザイアのレベルに依存せず、魔法レベルに影響される。
今後アップデート等でトークンのLvを上げる手段が実装されれば攻撃力が増える可能性も。
また、雑魚から受けるダメージを本体と比較する限りでは
超小型シールドか雑魚シールドのどちらかLv3~5を搭載している様子。
【総括】
イベントユニットらしく、ガチャユニットと比べるとステータスは控えめ。
スキルショットや限界突破後のコストの安さを活かして数の力で立ち回ろう。
必要ショット数-1のメリットが非常に大きいので、高難易度クエストで使うなら10凸させたい。
頼れる壁キャラが居ない場合、ネザイアを育ててみるのも一つの手と言える。
考察
「ネザイア」というあまり耳なじみのないキャラ名の意味が気になるところだが、
それ単体で検索をかけても由来に関する情報は特に得られなかった。
シンプルにネコ+desire(英語で願望・欲望の意)でネザイアではないか?
はたまたnecromancy(死霊魔術)+desireでネザイアではないか?
いやいやnether(地獄・冥土)+desireではないか?
などなど、ネザイアファン諸氏の間で議論が紛糾する部分ではあろうが、
由来のひとつにdesireが含まれることは共通認識といえるだろう。
死霊使いとして骸骨ネコを己の欲望のままに操るさまや、
快活さからは程遠い目つきや微笑みはフィクションにおける「死霊使い」の陰湿なイメージ通りであり、
「喜ぶ」モーションで見せる不遜な振る舞いも、欲望のままと評するにふさわしい。
また、スキル名の「アル・アジフ」は、怪奇作家ラヴクラフトの作品群に登場する架空の神話体系
クトゥルフ神話にまつわる魔導書「ネクロノミコン」の原典のこと。
ネクロノミコンは死霊秘法とも呼ばれるので、死霊使いのネザイアのスキル名としてはぴったり。
ちなみにナルセスのスキルや魔法の名前に含まれている
「ハストゥール」もクトゥルフ神話の邪神ハスターが由来。
公式アカウントにて「友を守る為に禁術に手を染めた」という設定が語られており、
作中ではナルセスからその旧友の面影を感じ取っている事が伺える。
一周年記念イラストではセットで描かれていたり、最終イベントでも一緒に登場するなど、彼との強い繋がりが示されている。
ガーデンのおしゃべり
ネコ博士の友達紹介
封印されていたネザイアを解き放ってみたニャ!
噂ではネコを骸骨にしちゃう禁呪を使った罪で封じられていたそうニャ…。
研究所で観察してるけど今のところ助手と呑気にお茶してるニャ。
コメント
- UQストーリーとか博士のコメント的に博士の研究所で暮らしてるっぽいな -- 2017-12-28 (木) 13:17:45