オプション

Last-modified: 2018-12-06 (木) 22:43:28

オプションとは

  • ゲームに関する操作やインターフェース、オーディオなどをカスタマイズ出来ます。

一般

ゲーム

  • マウスの感度
    車両操作時の視点及び照準移動速度に影響します。
    数値を下げれば移動が小さく、数値を上げれば移動が大きくなります。
    デフォルトは1.0。
  • Y軸反転(マウス)
    車両操作時の上下の視点移動が反転します。
    デフォルトはオフ。
  • ハイライトオートキャプチャー
    敵を撃破した場合や撃破された場合の前後10秒ほど切り取って動画にできる機能です。
    録画する場所や画質の設定はNVIDIA GeForce Experienceから設定できます。
    Nvidia製のGPU、グラフィックスプロセッシングユニットを搭載していると選択できるようになる。
    また、システム要件を満たしていない場合は使用できない。
    デフォルトはオフ。

ビルド

  • カメラ速度
    ビルド操作時のカメラ移動速度に影響します。
    数値を下げれば移動が小さく、数値を上げれば移動が大きくなります。
    デフォルトは1.0。
  • マウスの感度
    車両操作時の視点移動速度に影響します。
    数値を下げれば移動が小さく、数値を上げれば移動が大きくなります。
    デフォルトは1.0。
  • Y軸反転(マウス)
    ビルド操作時の上下の視点移動が反転します。
    デフォルトはオフ。

ネットワーク

  • リージョン
    選択した地域のサーバーへ優先的に接続します。
    見つからない場合は別の地域のサーバーへと接続します。
    デフォルトは自動。

インターフェース

ゲームプレイ

  • 言語
    表示される言語を選択できます。
    デフォルトはそれぞれの言語版になります。
  • ダメージ表示
    戦闘における敵車両への与えたダメージを表示します。
    白色の数字はパーツへのダメージ、黄色の数字は耐久性へのダメージです。
    デフォルトはオン。
  • ミニマップのローテーション
    ミニマップが車両の向きに合わせて回転するようになります。
    デフォルトではオン。
  • 浮遊カメラ
    連動カメラ。道路のでこぼこや衝突に合わせて動きます。
    オンだと重心点を中心に一定範囲まで動き、オフだと常に重心点を中心に固定します。
    デフォルトではオン。
  • リバースモード
    ホバーと機械脚のリバースモードを切り替えます。
    オンにすると後退している場合にのみ、右旋回と左旋回が入れ替わります。
    デフォルトではオフ。
  • 味方のもりを外す
    味方から撃ち込まれたハープーンの銛を自動で即座に外してくれるようになる。
    デフォルトはオフ。
  • 助けを断る
    車両が反転しても、味方はあなたを助けることはできません。タイヤを使用し、自分で立て直す必要があります。
    自車両が横転した際、マップに救助マークの表示や味方からの救助が行えなくなります。
    デフォルトはオフ。
  • トグルヒント
    チュートリアルのトグルヒントはバトル開始時に表示されます。
    デフォルトはオフ。
  • フレンドからのみメッセージや招待を受け取る
    フレンド登録していない相手からはメッセージや招待は自動的に拒否されます。
    デフォルトはオフ。
  • チャットを有効にする
    他者のチャットを表示します。
    オフにするとチャットが表示されなくなり、他警告文なども表示されなくなります。
    デフォルトはオン。
  • レーダーサイズ
    ミニマップのサイズを変更できます。
    小、中、大の三種類があります。
    デフォルトは小。
  • マーカーサイズ
    ミニマップに表示されるマーカーのサイズを変更できます。
    標準、小、中、大の四種類があります。
    デフォルトは標準。
  • マップの縮尺
    ミニマップの縮尺を変更できます。
    最小2.0、最大5.0。
    数値を下げると表示範囲が広がり、上げると表示範囲が狭くなります。
    デフォルトは2.0。
  • グリット座標
    マップにグリットが表示されます、ミニマップにはグリットは表示されません。
    デフォルトはオン。
  • テストドライブ中に重心を表示する
    オンにするとテストドライブモードに入ると自動で重心が表示されるようになります。
    デフォルトはオフ。
  • テストドライブの車両コピー
    テストドライブモードに入った際、現在の自車両とリヴァイアサンのコピーが車庫の外に出現します。

マーカーカラー


  • 対プレイヤー戦で表示される敵のマーカーカラーです。
    デフォルトは赤。
  • 仲間
    対プレイヤー戦で表示される味方のマーカーカラーです。
    デフォルトは水色。
  • グループメンバー
    対プレイヤー戦で表示されるグループを組んだ味方のマーカーカラーです。
    デフォルトは緑。
  • レイダー
    レイド戦で表示される雑魚敵のマーカーカラーです。
    デフォルトは赤。
  • ピースオフィサー
    レイド戦で表示される強力な武装を持つ敵のマーカーカラーです。
    デフォルトは紫。
  • リングリーダー
    レイド戦で表示される強力な武装を持つボスやリヴァイアサンのマーカーカラーです。
    デフォルトは黄。
  • カラーは水色・赤色・緑色・紫色・黄色・青色・茶色・銀色・金色の9種類あります。

画質

ビデオ

  • アダプター
    PCに搭載しているアダプターを選択できます。
    デフォルトは自動。
  • ディスプレイモード
    Crossoutのゲーム画面を表示するモードを選択できます。
    ウィンドウ表示・全画面・ウィンドウ表示全画面の3種類があります。
    初期状態に戻すでは切り替わらない。
  • 解像度
    ディスプレイの解像度とディスプレイモードの設定に依存する。
    ディスプレイモードのウィンドウ表示と全画面表示だと解像度を変更できる。
    ウィンドウ表示全画面ではディスプレイの解像度と同じになって変更できない。
    初期状態に戻すでは切り替わらない。
  • V-sync
    日本語で言えば垂直同期、ブイシンクとも呼ぶ。
    簡単に言えばディスプレイとGPUの描画速度を同じにして、描画速度の差で起きる画面のチラつきなどを抑える機能。
    オフ・オン・オン(1/2 リフレッシュ速度)の3種類があります。
    オフはGPUの描画速度に合わせます、高リフレッシュレートのディスプレイと高性能GPUを載せているPCなら滑らかに表示されます。
    オンはディスプレイのリフレッシュレートに合わせて描画します、最大リフレッシュレートで描写できない場合は低下する。
    オン(1/2 リフレッシュ速度)はオンの半分で描画します。
    デフォルトはオン。

アドバンスト

  • 低・中・高・最高
    いわゆる一括設定。
    PCの性能によって設定が変化する。
  • 描画スケール
    解像度の表示割合を変更できる。
    例えば解像度を1920×1080で描画スケールを100%にすると、1920×1080内で1920×1080の等倍で表示される。
    これを200%にした場合、解像度は1920×1080だが内部では3840×2160の2倍表示されて、より鮮明に表示される。
    逆の50%にすると解像度は1920×1080だが内部では半分の960×540で表示されて画面が荒く表示される。
    描画スケールを上げると負担が大きくなってFPSの低下に見舞われるので、高性能PCでプレイしててより綺麗な画質でやりたいとかでなければ100%のままで問題ない。
  • アンチエイリアシング
    物体の輪郭などに発生するギザギザを軽減して滑らかに見せる機能。
    低と付いているのは効果を抑えてあるもの、数字が付いてあるものは大きいほど効果が強いもの。
  • マルチサンプル・アルファテスト
    簡単に言えば描画された半透明の物体やエフェクトの奥に描画された物体やエフェクトに、ギザギザを低減するマルチサンプルと言うアンチエイリアスを掛ける機能。
    かなりの大画面でも見分けがつきにくいので可能な限り負荷を下げて快適にプレイしたい人はオフに、とくに気にせずPCスペック十分な人はオンで問題ない。
  • 影クオリティ
    そのまま、オブジェクトや地形などの形状に応じた影を地面に落とす機能。
    オフにすると影がなくなる、高くするとギザギザが少ない綺麗な影になる。
  • HBAO+
    影をより綺麗に描画する機能。
    光陰も強くなる。
  • 描画距離
    そのまま、距離に応じて物体を描画する機能。
    低にすると遠距離にある風景や物体の一部が描画されなくなる。
  • 草の密度
    一定範囲内にある草を描画する機能。
    木や茂みのような比較的目立つ植物ではなく、地面にちょろっと生えている草の数を調整する。
  • テクスチャクオリティ
    3Dモデルに貼り付けてある模様とかの品質や解像度のこと。
    低にすればのっぺりしているように見え、最高にすれば鮮明に見える。
  • 異方性フィルタリング
    距離に応じて発生するテクスチャのボケや粗さを補間して綺麗に見せる機能。
    なしや数字が少ないと遠距離が汚く見え、数字が多いと遠くでも綺麗に見える。
  • タイヤ痕
    そのまま、タイヤ痕を表示するかどうかの機能。
    オフにしているとタイヤの痕が表示されなくなって、ほぼ唯一のステルスで残る痕跡も無くなるので最低でも低にしておきたい。
  • ダメージ演出(破片)
    ダメージを受けて脱落したパーツを表示する機能。
    なしにすると壊れた瞬間そのパーツが消える、中以上であれば地面にパーツが転がる。
  • シェルクオリティ
    実弾系の排莢を表示する機能。
    なしにすると排莢が表示されない、中以上であれば車両の当たり判定に沿って薬莢が落ちる。
  • 車両に搭載しているステッカーのみを表示
    そのまま、オンにすると自車両に貼り付けてあるステッカーだけを表示、仲間や敵のステッカーは表示されなくなる。
  • アクティブゲームFPS制限
    そのまま、ゲーム画面を最前面にしてプレイしている場合のFPSに制限を掛ける機能。
    制限を掛けていない場合、GPUが最高値を叩き出そうと可動して負荷がかかるので、ディスプレイのリフレッシュレートと同じ数値にしておけばGPUの負担を抑えられる。
    1単位で最低30、最高300。
  • 最小時ゲームFPS制限
    ブラウザなど他のウィンドウを前面にして、ゲーム画面を最小化したりバックグラウンドになっている場合のFPSに制限を掛ける機能。
    ゲームの起動はしているが、よく最小化やバックグランド化するのであれば低く制限を掛けておけばGPUの負担が減らせる。
    1単位で最低12、最高60。
  • レガシーGPU相互
    最終手段、何もかもオフにしたりグラフィック設定下げてもまともなFPSを維持できないPC向けの機能。
    やってることは画質に関する機能をほとんどオフにしただけ、解像度などはオンにしても変わらない。
    オフからオンへ、あるいはオンからオフにするとゲームの再起動がかかる。

オーディオ

オーディオ

  • 主音量
    ゲーム全体の音量。
    下げると全部の音量が下がり、上げると全部の音量が上がる。
  • 音楽音量
    音楽のみの音量。
  • 効果音音量
    効果音全般の音量。
    発射音、被弾音、衝突音など戦闘系音量から、ガレージのドア開閉音やビルド系音量まで全ての効果音。
  • ボイスの音量
    AIやNPCのイベントボイスの音量。
  • バックグラウンドでオーディオ再生
    オンにすると最小化やバックグラウンド化した場合のBGMが流れる。
    デフォルトはオフ。
  • ゲームプレイイベントに伴うボイス
    特定の行動をした場合に発生するAIの会話をオンオフ出来る。
    デフォルトはオフ。
  • 吹き替え言語
    喋ってくるAIやNPCの言語、英語とロシア語だけ。
  • 他車のクラクション
    そのまま、オフにすると聞こえなくなる。
    デフォルトはオン。
  • キャビンのエンジン音
    そのまま、エンジンを乗せていなければキャビン内蔵のエンジン音になる。
    オフにするとハードウェアの載せているエンジン音になる。
  • 再生デバイス
    スピーカーから鳴らす音のデバイス選択が出来る。
    デフォルトはデフォルト、基本音声出力が入っているデバイスが鳴らすので特に弄る必要はない。
    高性能なサウンドカードを載せているならその限りではない。
  • ボイスチャット有効
    そのまま、マイク付けててもする予定がないならオフ。
    マイク自体が付いてないなら触らなくても良い。
    デフォルトはオン。
  • ボイスチャット音量
    そのまま
  • マイクの感度
    音声入力した際の、音を拾う感度。
    デフォルトは1.0。
  • マイクテスト
  • 個人メッセージ着信音
    そのまま、オフにすると鳴らなくなる。
    デフォルトはオン。

ゲームパッド

一般

  • カメラ距離
  • カメラ感度
  • 浮遊照準
  • Y軸反転(ゲームパッド)
  • カメラは車両の進行方向へ自動的に動きます
  • 振動
  • 攻撃中の振動
  • バイブレーションの強さ

コンバットコントロール

ビルドモードのレイアウト