セオリー集

Last-modified: 2008-03-24 (月) 19:48:29

目次

Crysisをプレイするに良い動作環境とは

バン!
隊長 「よし みんな 聞いてくれ! 今日はCrysisが快適に動くよう 自作パソコンを組むぞ。」

ジェスター「隊長、なんで自作なんです?手間もかかるしショップブランドPCで 買ったほうが早いんじゃ・・

隊長   「そこが我々、自作パソコンの強みだ!」

隊長   「無駄なくコストもかけられるし 高性能なパーツを選べて、組めることだしな。

サイコ  「気づいたときは故障ってか?w」

隊長   「だまれっ!サイコ!!ちゃんと聞け!」

隊長   「本作戦は、自作パソコンによる 低価格高性能PCの獲得だ。」

隊長   「我々の任務は 初心者が安心して高性能自作パソコンを構築できるようにすることだ 遊びじゃあないぞ!」

サイコ  「おあずけか・・・!」

パイロット「ラプターチーム 目標地点秋葉原に接近…… 降下準備をしてくれ…」

隊長   「よし 行くぞ! サイフ用意!」

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今回は、Crysisが快適にプレイできる自作パソコン環境を構築する事について記述します

その前に知っておいて欲しいのが、自作パソコンのメリットとデメリットです。
 
メリット・・・
①自分が欲しい性能にあったパーツを選ぶことができる
②メーカー品などに比べて同性能PCにおいて、格段に低価格で済む
③拡張性がある。(メーカー品などは、独自の規格パーツをしていることが多い)
  
デメリット・・・
①多少なりPCの知識が必要
②保証がなく、自分で原因追求し、直さなければならない
 
このことを熟知して自作パソコンの構築を決意してください
 
CPU・メモリー・マザーボードにはそれぞれFSBという基本クロック数が割り当てられています
CPUのFSBの例として533MHz 800MHz 1066MHz 1333MHzなどがあり、大きいものほど性能がいいです
実際の周波数は、コレらを倍加して本来の表示されている周波数にしています
 
基本的にマザーボードのFSBが高ければ、CPU・メモリーを取り付けることができますが
もしマザーボードのFSBよりCPU・メモリーのFSBのほうが高いと、全く動いてくれません!
 
 
電源は実はPCの安定性を左右するもので
安い物だとうまく電源が供給されず、高負荷時にパソコンがフリーズしてしまったりいきなり再起動がかかってしまうなどと
トラブルが起こる可能性があります
電源だけは『おぉ、これ電力高いわりに安いぜ!』という解釈は絶対にしないほうがいいです

オススメパーツ
CPU:Core2系 将来性を考えてQuadにするもよし ※Core2のモデルプロセッサーNoは100の位が高いほど高性能です
10の位はその改良型や新型を意味しています。
 
メモリー:UMAXのDDRⅡメモリー。ノーブランド品と同等の価格にして安定、かつ永久保証の優れたメモリー
 
ビデオカード:4gamerなどのベンチスコアを見て決めるように Crysisを高画質でプレイするなら8800GT以上は必須

ナノスーツを有効に使う

隊長 「やっと お出ましだな。」

隊長 「そのスーツ 多少なり使ってみて どう思う?」

ジェスター「俺は スーツの使い方が全然なってねぇなぁ・・・

隊長 「エネルギーも尽きたか・・・

サイコ「隊長! 見てください! これはスーツの説明書です 何か攻略法が記されています」

隊長 「・・・ということは これを見れば スーツの力を120%引き出せるということか・・

サイコ「どうしてわかるんですか・・?」

隊長 「今のところ・・・ 説明書はこれだけだ・・・ さぁ復習しよう・・!」

サイコ「いくつか 俺の質問に答えてくれなきゃ これ以上どこへも行きませんよ!」

サイコ「ナノスーツの 性能と機能って、どこまで本当なんスか・・!?

ジェスター「そうだ! いつから俺たちコスプレの趣味を もつようになったんです!?」

サイコ「全くだ! まるでアニヲタの世界に 飛び込んじまったみたいだぜ!」


スーツの機能切り替えは、初心者の場合はVキーの方がやりやすいかもしれない。
また、Vキーでやる場合だと押しやすい事以外に、照準のブレを減らしたり出来る効果
もある。
4キーでも切り替えれるが、あまりお勧め出来ない。

マルチ対戦時には体力とスーツのアーマー機能がかなり落ちる。
ストレングスなどを使った後は必ずアーマーに切り替えよう。