性別:男 年齢:20代前半 出身地:地球 好物:オムライス 好きな色:?
航空機メーカーマクガイヤー社の社員。
初当時は新入社員だったが、後の時代では大出世を遂げている。
しかし、その最期は悲惨なものだった。※ネタバレ注意
髪色、瞳共に茶色。
髪は長く、低い位置で一つにまとめて結んでいる。(高い位置で結わえるときもあり。ポニテ。)
眼鏡をかけており、視力はよくない。
一人称は「俺」だが、口調は荒く無い。
眼鏡の形状は楕円形で、上部のフレームが無いタイプ。
年齢の割には老けて見える容姿であり、顔つきも厳つい。
その上非常に高身長なため他のキャラクターから怖がられるシーンがある。
※例:アザミ、警備員ズ
ただし、初対面以降は普通に接するようになる
しかし本人の性格は穏やかそのものであり、心の声もどこか弱々しかったりする。
怖がられたりすると、結構傷付く。
学生時代にラグビーのプレイ経験がある。
※この項目には多くの物語の核心に触れる記述があります。
作品を未読の場合、先の展開のネタバレとなってしまう記述もあるので閲覧時はご注意ください。
THE SECRET WARRIOR
クラウスが主人公として描かれている。
アザミ・クライアントやアオイ、オウカ・モリツジ、シェスカ・イアハートといった人物との交流が描かれている。
性質上、アオイと共に行動をしている描写が非常に多い。
親族
TAC2の提督の一人であるエドガー・クレーマンはクラウスと似た容姿を持つ。
クラウスの特徴でもある老け顔は息子のエドガーにも受け継がれており、エドガーも年の割りには老けて見える(クラウスよりはマシであるが……)ことを非常に気にしている。
上記の通りクラウスはエドガーの実父であるが、物語中ではある事情からあまり表沙汰にされない。
- 外見についてはエドガーと似ていることが台詞の中では言及されている。
- エドガー・クレーマンが壊れた眼鏡(=クラウスのものに似ている)を所持している。
「最期」について
クラウスは劇中二回死亡描写がある。
備品とされている複製体でもない一般人枠として極めてレアケースであり、異質。
一度目は「THE SECRET WARRIOR」、二度目はエドガー・クレーマンがルールで自分を縛るきっかけとなるTAC2開始前の事件である。
POWアーマーの神様?
TAC2時代の漫画で彼によく似た人物がこれまたアオイ(SW時代)によく似た人物と「POWアーマーの神様」を名乗って登場している。
また、この神様はもう1パターン存在している。
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- 父親の線が一番濃いのではないだろうか。他の人の年齢を見るとそのぐらいが一番フィットする。 -- 2012-11-27 (火) 12:00:28
- ↑祖父or実父だよね。そうなると父親が一番可能性としては高い。 -- 2013-01-25 (金) 23:19:53
- クラウスの「性質」はエドガーと真逆。 -- 2013-07-09 (火) 00:17:58
- 神様は2パターンあるんだよね。 -- 2013-11-28 (木) 13:04:46
- 似てないとは言われてるけど、実はよく似てるんだよな。 -- 2014-02-22 (土) 23:59:37