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性別:女 年齢:24歳 出身地:地球の都市ノートニー 好物:オレンジ 好きな色:シャーベット
R-TYPE TACTICS2で初登場した、地球連合軍サイドの副官。
階級は中尉。
原作では二人目に登場する副官であり、かつその容姿などから人気キャラ。
櫻井氏作品においては、明るく優しく楽しく元気の良い好人物となっている。
良き清涼剤でありつつ、やはり魅力的なキャラクターとして生き生きと描写されていた。
しかし全てにおいて明るいかと問われればそうでもなく、一定条件で過去が明かされることも。
また、基本的にはジェラルド・マッケランの彼女であり、恋人関係になる。
お幸せに!
※この項目には多くの物語の核心に触れる記述があります。
作品を未読の場合、先の展開のネタバレとなってしまう記述もあるので閲覧時はご注意ください。
エドガー・クレーマン(提督)との関係
ジェラルド・マッケランと異なり、彼女は基本的に副官としての立場にある。
ギャグでは無理を言ったりやったりねだったりするが、恋人とは違い親しい友人までは至らない。
副官として
エドガー・クレーマンの二番目の副官として彼を支えてくれる。
漫画版でも出番がある程度担保される。
※小説作品においては発言はさほど多くない。
艦隊内での人間関係は良好だが、彼女のシャーベットのせいで一部のクルーからは恐れられている。
清涼剤として
重く暗い物語における貴重なギャグ担当、清涼剤としての役割が彼女にはある。
物語ではシャーベット、占い、化粧、提督のいい声で色々ねだったりと様々。
特に声ネタでは無茶ぶりが多く、某悪魔将軍様に始まり、某戦闘民族の王子の部下の巨漢など毎度毎度無茶なお願いをし続ける。
特に、漫画本編ではシャーベットをやらかしてくるので玄人以外の認知度も高い。
とはいえ、毒耐性というのも笑い事ではなかったり……。
Op.BCルート
第二の副官として登場。
エドガー・クレーマンを支え続ける。
基本的に明るく元気だが、漫画版の表紙でもあるように火星と拳銃について何かしらの関連がある。
ジェラルド・マッケランと愛を育み、そして、上司であるエドガー・クレーマンを敬愛した。
しかし、彼女は彼らと別れざるを得なくなる。
大団円ルート
このルートは彼女にとっても大団円である
ギャグ担当としても非常に優秀。
誰も彼女を止められない。
B-Ending
彼女に限って言えば「最も不幸」とも言えないかもしれないルート。
最悪な未来ではないものの、幸福とは縁遠い。
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