※こちらは復元ページとなります。完全復元まで今しばらくお待ちください。
※公式設定
性別:男 年齢:25歳(?) 出身地:地球の大陸 好物:フライドチキン 好きな色:赤
R-TYPE TACTICS2で初登場した、地球連合軍サイドの副官。
階級は中尉。
原作でも登場当初から主人公である提督を支えてくれた人物。
櫻井氏作品においては、副官としてはもちろん、エドガー・クレーマンの良き友人としても描写されている。
基本的にどのルートでもエドガーのことを気にかけてくれており、彼の存在無くして大団円にはたどり着けないといっても過言ではなく、実際その通りであったようだ。
また、基本的にはヒロコ・F・ガザロフの彼氏であり、恋人関係になる。
お幸せに!
※この項目には多くの物語の核心に触れる記述があります。
作品を未読の場合、先の展開のネタバレとなってしまう記述もあるので閲覧時はご注意ください。
エドガー・クレーマン(提督)との関係
エドガーとは純粋な副官というだけでなく、対等な友人としての関係も持っている。
その関係は二人だけの秘密……という訳ではないようだが、艦隊内でもあまり認識されていないらしい。
本編開始時においては非常に関係は良好であり、エドガーの良き理解者であり味方である。
副官として
エドガー・クレーマンの最初の副官がマッケランである。
漫画版BCルートでも序盤はマッケランで固定となっており、様々な可能性から見ても最もエドガーの副官として隣にいた期間が長い人物でもある。
※小説作品においては暗黙の了解レベルでマッケランが隣にいる。
感情的になることもあるが、マッケランでないとジーン・キップリングの救出が見逃されてしまうなどのADV仕様*1もあり、かなりのキーパーソン。
最も長くエドガーを支えた副官であり、能力的にも優秀。
人間関係もおおむね良好である。
友人として
副官としての彼については前述したとおりだが、マッケランはエドガーの友人としての側面も持っている。
プライベートにおいて二人だけで会話をする際は、両者ともかなりフランクな口調となっておりとくにエドガーの変化が顕著。
前述のとおり、艦隊内ではあまり認識されておらず、フランクなエドガーを見た人物は大概驚愕している。
人間関係における重大なネタバレ
※物語の核心に触れる項目があります。
↓以下反転↓
エドガー・クレーマンの現在の人間性はマッケランが大元。
表情パターンはマッケランの「コピー」。
マッケランとの出会いが無ければ、エドガーは本編のような性格ではなく「コッペリア」と称されていた頃のような性格となっていた。
BCのラストにおいては、報われず、エドガーを救えずに終わるが、憎んでいたはずの相手を精神的に救っている。
大団円以外では救われない人物の一人でもある。
Op.BCルート
主要な本編においては、序盤と終盤において活躍する。
中盤からの、エドガー・クレーマンを案じながらもどうしようもできないでいる彼の葛藤に心を痛めること必至。
最後まで提督と運命を共にするこのルートでの彼の行く末は……。
序盤(前編序盤)
エドガーの副官として、彼を支えている。
ヒロコ・F・ガザロフが登場するまでは唯一の副官である。
火星において革命軍に対しての感情を吐露。
最初は唯一の副官として、部隊に人が増えてからは友人としての彼が描写されていくのだが……。
中盤と転機(前編中盤)
彼の立場は、ディアナ・ベラーノの登場以降大きく変化してくる。
精神的に不安定になったエドガーが求めた救いは、友人ではなくなり、これまで隣にいた存在ではなくなってくる。
後編突入後
この辺りから、距離がどんどん離れていく。
副官が彼固定ではなくなり、会話も減っていく。
後編終盤、そして…
物語は加速し、しかし、マッケランもエドガーのとなりにい続ける。
バイド化以降
バイド化してなお、エドガーの意識には存在している。
しかし、その表情はいつも不満げであり、「副官」としてまとわりつく女の動きに目を光らせていた。
だがその末路は……。
大団円ルート
最後までエドガーを支え、良き友であり続ける。
本編終了後は友人としての立場が強いようだが、対外的には上司としてふるまっている。
序盤における最重要フラグは彼に関するものが多い。
B-Ending
このルートでは必死にエドガーに手を差し伸べるものの、手を取ってくれない状況に陥ってしまっている。
この物語において、ジェラルド・マッケランは失意のうちに終焉を迎えることになる。
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