性別:男 年齢:マコト・キャンベルより年下 出身地:? 好物:? 好きな色:ピンク コールサイン:ロビンフッド1 TACネーム:ホーク
地球連合軍の軍人の一人。
髪の色は金、瞳は青色と日本人から見た典型的な外国人を彷彿とさせる容姿をしている。
(これについてはソウイチロウ・ヤマモトが抱いた感想でも言及されており、イラストを見ても非常にわかりやすい)
また、口元には髭を生やしている。
一人称は「俺」。
かなり背が高い部類に入る。
現代における最も優秀なエースパイロットの一人であり、撃墜王の中の撃墜王となどと呼ばれているが、本来は艦長であり、現在パイロットとなっているのは過去に受けた降格処分が原因である。
しかもその処分は行き過ぎたものであり、現在の艦隊に編入されたのも左遷処分の一端であった。
かわいい物が好きで、私物が女性のものと間違われることもあるらしい。
好きな動物はウサギ。
好きな色は前述の通りピンクだが、「十中八九妙な顔をされる」ためあまり言いたがらないのだという。
マコト・キャンベルの士官学校の後輩。
また、ソウイチロウ・ヤマモトと出会ったのも同時期である。
それ以来、ヤマモトとは腐れ縁的な関係が続いている。
士官学校にいた頃、先輩の女性に恋心を抱いていたらしい。
- 「凛としたかっこいいタイプの女性が好み」という点を考慮すると、この先輩とはおそらくフレイア・イアハートのことであると思われる。
また、フェルナンド・シケイロスのことを純粋に可愛いと思っているらしい。
Op.BCルート
初期部隊の一員として、エドガーの艦隊において欠かせない人物として描写されている。
年長者らしい振る舞いを多々見せるも、そうでない場面のしばしばである。
ソウイチロウ・ヤマモトと合流する際、あまりよい反応を示していない。
M.C.55-M.C.58
後の若き英雄マコト・キャンベルの後輩として終盤(最終学年)に登場するとされる。
時代が時代なだけに少年の姿で登場する。
意外なことにかわいらしい容姿をしている。
イラストによれば、クロスザルビコンと何らかの関係がある。
本編開始以前
自分よりも若い指揮官の下で働くことや、その指揮官(エドガー・クレーマン)の感情を表に出さない姿に嫌悪感を抱き、反発していた。
当時の彼は下された処分が原因で荒れており、正常な精神を失っていたがためにその嫌悪の感情を行動に移すことが多かったという。
完全な生身、未加工
ウォルトンはアッカー・モリスやソウイチロウ・ヤマモトのように何ら身体に手を加えられていない人物である。
完全な生身、つまり未加工であることは現代において大変珍しいことである。
理由として、本人は「機械との相性が絶望的に悪い」(MC時代)と発言しているが、実際の理由はソウイチロウ・ヤマモトとの対比のために自然な状態を保たれていた。
ウォルトンがエドガーたちのもとを離れるまで神経接続などの描写が存在しないのも、そもそもそれを行うための機構が存在していないためである。
ウサギ
ウォルトンが好きな動物はウサギ。
作中、記号的なウサギだけでなくキャラクターとしてのウサギが描写されることもある。
ウサギのキャラクターとして有名なものは絵本で有名なものを連想する人も多いだろうが、キャラクターとして好きなのはマイ○ロの模様。
※参照:ヤマモトの贈り物
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- ウォルトンさんの好きなウサギとヤマモトさんの思い浮かべたウサギって地味に違うんだよな。 -- 2013-03-05 (火) 03:59:44
- フレイアさんへの恋心は結局届いてないのよね。 -- 2013-03-12 (火) 19:49:57
- ↑マコト君相手に戦えないもんな。 -- 2013-10-14 (月) 22:39:35
- 全体からみてもかなり背が高い。 -- 2013-11-26 (火) 21:04:07