Invention No.1
DIFFICULTY | Easy | Hard |
---|---|---|
LEVEL | 3 | 7 |
NOTES | 217 | 457 |
BPM | 130 | |
TIME | 1:25 | |
COMPOSER | J.S.Bach | |
BOOK | Etude Collection |
ver.3.0で登場したEtude Collectionの楽曲の一つ。
2周目のプレイにおいて、木の高さが20mとなった後に1曲プレイすると、MagnoliaExtra譜面と共に自動解禁。
原曲はバッハの「インベンション 第1番」。
インベンション(Invention)とはバロック時代における音楽ジャンルのことで、2声帯による鍵盤楽器のための楽曲である。Invention No.1を聞くと確かに2つの音までしか鳴ってない。なお3声帯によるものはシンフォニア(sinfonia)と呼ばれる。
最も有名なのはバッハによるインヴェンションとシンフォニア BWV 772-801(Inventionen und Sinfonien BWV 772-801)。12のインヴェンションと12のシンフォニアから構成されており、インベンションの第一番こそがこのInvention No.1である。
インベンションとシンフォニアは楽曲として評判がいいだけではなく、ピアノに関する学習・作曲に関する教育資材としても非常に名高く、現代においても非常に重用される。また、その需要の多さから表現方法などにおいては多数の解釈の相違や改訂版が存在するらしい。DeemoにおけるInvention No.1もどういうわけか異様にトリルが多い構成となっている。
ポイント
- なんかDeemoの音源、過剰なまでに装飾音多いの気のせい?
- この曲が一番「少女が練習してる感」があって好きだ。バッハのラインナップがもっとほしかったな