L1: Loneliness

L1: Loneliness

ver.2.3で追加されたCytus Chapter Lからの移植曲。
Cytusにおける名前は "L1 : THE DEVASTATED LOWER"。
"Loneliness"とは"孤独,寂しさ"といった意味。

• Cytus wiki*での楽曲ページ

ポイント(Chapter Lからの移植曲全般)

• 曲名リストでも述べたが、ver.2.3でCytusのChapter Lから移植された10曲のうち8曲が短縮されている。
  しかし、それでもなお演奏時間が3分を超えるものが多い。またオーケストラ構成でもあるので、慣れないとあっという間に集中力が切れてしまう。時間をたっぷり使うつもりで臨みたい。
• どの楽曲も派手に尖ったコンボカッターを持つ個所は比較的少なめだが、少々の難所は難易度が高く攻略は一筋縄ではいかない。また、タップ、スライド、トリル、同時押しの難所が一つの楽曲で複数問われる場合も多い。これまで培ってきた地力と長時間演奏の体力が素直に問われると思われる。
• また、同時押しとなる個所でわずかに両者がずれている所が多々ある。程度としてはDreamのHardなみ。FCする上ではあまり問題になるレベルではないか、AC時には重々注意したい。
   

ポイント

• 全難易度共通
  演奏時間は3:36とPrecipitation並に長い。Normal以上は、前半のサビが始まるまでの一帯が始まるでが最も困難。
• Normal
  前半は左右一帯にまたがるスライドが多いので注意。また、縦連は左右のバランスが乱れているように見えるが、4拍子のタップが続くだけなので注視していれば楽に攻略できる（Dream of DreamsのNormalの攻略経験があると心強い）。最後だけショートトリルなので注意。
  前半の局所難を乗り越えればあとはそこまで難しい個所はない。これを含めても、スライドの扱いに注意すればElectronやUntitled2のHardと同程度のスコアを見込むことができる。
• Hard
  ver.2.3で追加されたLV10譜面の一つ。細かいトリル、左右デニム、ロングスライド、トリルで構成される、Normal以上に難化した前半部分が難しい。Libera meが後半特化の局所難というならば、こちらは前半特化の局所難ともいえる。
  そこを乗り切ると、直後の超速トリルを除けば派手に難しい個所はない。後半のPaper Plane's Adventureにもみられるタップ＆スライドは拍頭の見極めが難しいため、変に楽曲に合わせるよりは目押しの方がいいかもしれない。