Rhuzerv
DIFFICULTY | Easy | Normal | Hard |
---|---|---|---|
LEVEL | 3 | 7 | 11 |
NOTES | 328 | 679 | 1329 |
BPM | 191 | ||
TIME | 2:18 | ||
COMPOSER | Feryquitous | ||
feat. | Sennzai | ||
BOOK | Feryquitous collection |
- ver.3.2で登場したFeryquitous collectionの楽曲の一つ。
- 氏の3rdアルバム「Irui」に収録。タイトルの読みは「リュゼーヴ」で意味合いは原曲名と同じく、"声"。別コレクションに収録されているLifillと同様、タイトルはFeryquitous氏による造語である。
- ver.3.3でHardがLV11に昇格した。
- CytusⅡ ver.3.9のアップデートにてCytusⅡに移植された。(CytusⅡwikiでの楽曲ページ)
- DeemoⅡ移植。
ポイント
- Hard
- このパックのボス譜面であり、神々しい旋律と歌声に乗せ難解な配置が降り注ぐ、非常に難易度の高い譜面。登場時点では個人差次第でANiMAなどにも比肩しうる、Lv10最上位クラスとの評価が多くを占め(Ice氏もver.3.2のHard最難関と評している)、ver.3.3でANiMAらと共にLv11に昇格した。現在ではこの譜面を楽々凌ぐ難譜面たちの登場もあり、Lv11標準クラスとの評価が多めだが、生半可な実力ではこの譜面に太刀打ちできないことには変わりない。
- なお、文量が非常に多くなったためサビ前まで(序盤・中盤)とサビ以降(サビ・終盤)の2パートに分けて解説を著す。詳細な区切りは以下の通り。
- 序盤…~396ノーツ(最初からAメロ終わりまで)
- 中盤… 397ノーツ~795ノーツ(Bメロからサビ直前まで)
- サビ… 796ノーツ~1180ノーツ(歌唱パートの入りからサビ終わりの乱打まで)
- 終盤… 1181ノーツ以降 (サビ後から最後まで)
- それでは、各パートごとに詳細を見ていこう。
- 序盤、階段8分タップを抜けた後から息つく間もなく難所が始まる。階段地帯の締めは8分同時押し×4→右スライドだが、このスライドがなかなかに鋭く、叩き過ぎによる誤爆が起きやすい。同時押し×3→タップスライド、として認識すると処理しやすいか。
- その後は小粒トリル地帯。しれっと片手2連が挟まるので注意。
- 小粒トリル地帯を抜け、8分の緩めのタップ地帯の後、またもや移動トリル→鋭いスライドが挟まる。先ほど同様非常に誤爆を生みやすいので、叩く位置と打数を間違えないようにしたい。
- その後は長めの16分乱打が続く。不規則にタブルタップが挟まる関係で打数が非常にこんがらがりやすい。
- 中盤に入り、その前半パートはこの曲ほぼ唯一と言っていい休憩地帯。単スライドはタップで処理してしまうと楽だろう。
- 中盤後半はSennzai氏の荘厳なコーラスを聴きながら、複雑なタップとスライドの複合を処理することになる。絨毯が使えると一気に難易度が下がる。使えなくても、(やや複雑ではあるが)実はタップを起点に無理なく指の切り替えができるようになっているので、繋がらない時は譜面動画などを参考に運指を考え直してみるのも手だろう。
- 複合の後、ALiUSのごとく重厚なスライドを合図に8分タップとスライドの複合→8分同時押し連打の配置が2回挟まる。特に2回目の複合は一見難解な配置だが、(タイミングはシビアではあるものの)先ほど同様タップを起点に指の切り替えができるようになっている。
- 8分同時押し連打は左右振りも激しめなので、リズム・叩く位置ともに見失わないようにしたい。
- サビ前半は基本的に16分単トリルや微縦連が繰り返される構成。要求される技術は基礎的なものなので、テンポに急かされないようにしたい。
- サビ後半の入り、同時押し→屈折スライド→同時押しはリズムが難しく非常に落としやすい。スライド後の同時押しのタイミングを意識すると処理しやすいか。
- その後はサビ前半と似たような配置が続くので、同じ要領で処理しよう。
- サビの締めは16分→24分乱打。ここが最難所となる人も多いだろう。非常に素早いタップが求められる上、配置の偏りから片手2連以上で処理せざるを得ない場面が存在し、かつラストはシンプルに速い24分が待ち構える、非常に強力なコンボカッター。
- 正確には同時押し→左始動16分交互(8連打)→16分タップ×2→左始動16分交互(3連打)→16分タップ×2→右始動交互(12連打)→24分交互(6連打)… なのだが頭では理解しても指が追いつかない。特に最後の24分は同様に加速トリルが難関のChocolate Missileなど比ではない速さなので、ひたすらに速く叩こう。
- 理論上は完全交互で処理できるのだが、いかんせん早いのと16分タップが左右に寄っている関係で後ろのノーツを巻き込みやすく、中々に難しい。FCだけなら直前のノーツと16分タップをまとめて微縦連と捉え、片手3連でゴリ押すのも手。
- サビを抜けた後、余韻に浸りたい所ではあるが、アウトロも気が抜けないのがこの譜面の特徴。大まかには片手でスライド、もう片手で8分タップ→左右を切り替えてもう一回、を2回繰り返す構成となっているが、タップ・スライドともに左右振りがあるのに加え、左右の切り替えの際に同時押しが挟まるため非常に落としやすい。
- これまでの複合同様に絨毯が使えると楽。絨毯に慣れない・使えない場合は、タップは8分のリズムを意識するくらいにしてスライドに注力すると繋がりやすいか。Delusion (Yume-Maboroshi)の中盤に(やや簡易ながらも)似たような配置があるので、慣れない場合はそちらで経験を積むのも良いだろう。
- ラストは単スライドで締め。お疲れ様でした。
- 以上のように、Lv11の看板を背負うに相応しく
わけのわからん非常に難易度の高い譜面であり、生半可な実力ではFC・ACどころか80%や90%まですらもが遠い。また、この曲独特のコンボカッターも多く、譜面への慣れも必要と言える。一方で、非常に難しいとはいえ理不尽な配置は少なく、神々しい曲調も相まってFC・AC時の達成感は格別であるため、是非とも根気強くチャレンジしてみてほしい。
Saiverd loclken a wethd
虚ろな者 君の名を示す
lafz fomdra Lay
暗闇へ差し込む腕
Ilizidra
恐怖と
Casfomrdeera Lumikr ey
閃光が導き出す
「Disheibrha」
「偽声(犠牲)」
Fulsel Quiher
茫漠な意志
Estrad
穿つ者
Phol dimilla
必ず 到達する
「Rhuzewl」
「意思へ」
- 何故24分を入れたのか
- キー音有りとキー音無しで雰囲気が変わる曲第1位
- イラストの鎖ってどこから出てきてるんだ?
- これ全くできないんだけど。11の中でロンギヌスふわふわの次にできない
- Normalもっと難しくてもよかった
- この玉左手と腕つりかける
- わざわざ隠す必要あるかな?
- mugnvmやanimaよりスコアが低い…結構むじいな
- なんか譜面変わった?
- 普通にanimaより無理(´・ω・`)