DIFFICULTY | Easy | Normal | Hard |
---|---|---|---|
LEVEL | 4 | 8 | 9 |
NOTES | 785 | 1308 | 1667 |
BPM | ca.157 | ||
TIME | 5:00 | ||
COMPOSER | sakuzyo | ||
BOOK | Sakuzyo collection |
ver.2.3で追加された, 削除(sakuzyo)氏による楽曲、もとい輪舞曲(ロンド)。
Farewell Waltzに続き、楽曲名に演奏形式を含む。原曲名は「97鍵盤のための輪舞曲」。
輪舞曲(ロンド)とは異なる旋律を挟みながら、同じ旋律(ロンド主題)を何度も繰り返す形式の楽曲のこと。
97鍵盤は今まで世に流通したグランドピアノの中の最大鍵盤数。現在一般的に流通しているものは88鍵盤。
sakuzyo氏によりオーケストラとしてのフルスコアがアップされている。
BPMの「ca.157」とは"大体157"という意味。「ca.」は”チルカ(circa)”の略で、BPMのおおよその値を記述するために用いられる音楽用語。
本項では、削除氏本人が公開していた楽譜にそのような記述があったのでこれに沿う記述をとった。
ポイント
- 全難易度共通
- 現在、Deemo楽曲内で4番目に長い演奏時間を誇る楽曲。これより長い曲は5:02のkouyouとL10: Largo、そして3.0で追加された5:01のWhite Rainで、どれもこの楽曲とほとんど変わらないため実質最長クラスと言い換えても大きく外れない。
またBPMが「ca.」の指定のとおり一定ではなく若干のゆらぎがあり、精度が取りづらくなっている。ノーツ数が多いこともありスコアを詰めにくい。
さらに演奏時間に加えて全難易度を通して局所難が目立つため、難易度表記に比べるとFC難度も高め。
- 現在、Deemo楽曲内で4番目に長い演奏時間を誇る楽曲。これより長い曲は5:02のkouyouとL10: Largo、そして3.0で追加された5:01のWhite Rainで、どれもこの楽曲とほとんど変わらないため実質最長クラスと言い換えても大きく外れない。
- Easy
- ノーツ数こそ多いがそこまで複雑な配置は無い。スライドが多く配置されているので、拾い損ねには注意が必要。
- Normal
- ノーツ数が4桁という物量があるが、全体的に配置はマシ。Lv8譜面が一通り攻略できる程度の地力があればそう難しくは感じないだろう。
- ただし中盤に密度の高い縦連地帯があり、厄介なコンボカッターとして立ち塞がる。その他にもトリルなど局所的に難しい配置が紛れているのでFC難度は高め。
- Hard
LV9にして1667という膨大なノーツ数を誇る物量譜面。
密度の薄い場所は薄いが、逆に密度の濃い部分では非常に濃くなる局所特化型で、スライドやトリルなどが盛り込まれた総合譜面でもある。演奏時間も相まって専ら難易度詐称との呼び声が高い。- 開始早々にAltaleの序盤に出てきたような折り返しタップスライドが登場。速度こそ遅いものの、配置が不規則なためこぼしやすい。
折り返しタップスライドを抜けるとスライド混じりの乱打が出現。両手交互では拾いにくく速度も早めなので光らせにくい。終盤にも似た形のものが登場するが、ひとかたまり毎に並びが異なっているため癖づかないように注意したい。 - 中盤では緩い縦連を軸にした混フレが登場するが、いきなり軸が切り替わる部分や穴抜けしている部分もあったりするためリズムを取りにくい。その後のトリル地帯では交互トリルの最後に同時混じりの縦連が紛れているためコンボを切りやすくなっているほか、左右交互では拾えない乱打なども登場するなどの危険地帯。
上記地帯を抜けるとスライドの連続する地帯があり、その後に非常に長いトリルが続く。少しでもリズムがずれるとハマりを起こしてしまう可能性があるため、よく曲を聴いて処理しよう。 - その後は前半と比べて緩慢になるが、上述したスライド混じりの乱打が形を変えて再登場するので注意。
- 開始早々にAltaleの序盤に出てきたような折り返しタップスライドが登場。速度こそ遅いものの、配置が不規則なためこぼしやすい。
- 嫌らしい要素満載なのに原曲と合わせた時の説得力に満ちているから成り立ってる凄い譜面
- みんなが言ってる通り難易度詐欺だと思うし曲も長い。でも好き
- この曲何がタチ悪いって常時コンボカッターで演奏時間も長いから並大抵の人じゃまともな達成率にすらならんことよね。1回練習するのに5分かかるし、途中まで上手くいってもコンボ切れたらスコアは伸びなくてモチベも落ちる。所々10中位くらいの配置もあるし、何をもって9にいるのか分からない
- Lv9も後半なのに90%どころか85%mo
- も超えられない 縦連トリルは鬼門だぁ
- ノーマルもLv9クラスでしょこれ Lv8はあとBalladぐらいしか残ってないのにできない…
- 60%あたりで切って別々の曲にしてくれればよかったのに…
- impが個人差譜面って言われてるけどこれも大概じゃない?餡蜜使えば縦連できる人は理説簡単だしANiMA(N)のラストみたいな叩く速さ求められる方が個人的に苦手だし
- うん、だから非公式難易度の一言欄に個人差大きいって書いてあるじゃん?
- 本当だ、9.9の最初ところにはimpの事しか書かれてなかったから気付かなかった
- あーね、
- うん、だから非公式難易度の一言欄に個人差大きいって書いてあるじゃん?
- impもそうだけど大人の事情か何かで10に上げられない譜面。妥当な評価に上げたら削除ブック全部10以上になってしまう
- funkotがあるからimpだけでも上げて欲しい…
- Vitaでやっと90%出せた...Lv9なのか?
- 下の枝でLv.9卒業試験って言った人だけどスライドとか螺旋階段とかよくよく考えてみれば要素のいくつかは明らかに9を逸脱してた。あの辺は10中堅はある。というか螺旋階段に関してはimpのあの鬼縦連とほぼ同格にすら感じるし、正直言ってimpがこれを差し置いて9最強って言われて、こいつは度々降格意見が出るのが理解できなくなってきた
- inpの個人差がデカすぎるだけで、要素単体で見るならこっちの方が強いと思うんだよなぁ。
- 螺旋階段ってどこだ。この曲は地力でできるかできないかはっきり分かれるからそういう差が生まれるのかもしれない。地力がLv11以上ならこの曲は楽勝だけどimpは要素が独自で慣れるまで苦しめられるという面もあるのだろう。逆にimpのあれは詰めれば一回FCするくらいは試行回数でどうにかなってしまうのも厄介。
- 外→内の2連タップのところですね。↑の説明文で言うところの同時押し混じりの縦連の後の左右交互で拾えない乱打ってところ。 確かにimpは配置が独自というか同じ配置が他の譜面になくAnimAやDuskの221縦連くらいしか似た配置がありませんもんね。 自分はkaguyaとかPandoraがギリ程度の地力しかないのでまだこいつが楽勝とは思えないですがimpは試行回数で無理矢理慣れさせた感じも否めない…(向こうは何度かFC出してるけど安定してるとは言えないのは事実) -- 木主?