Haiku

Last-modified: 2020-12-06 (日) 08:43:49

(補足)
日本語入力に関しては、MozcやAnthyも使えるそうです。嬉しいですね(ただし、Mozcは64bitのみらしい)。
青い羽 > Applicarion > HaikuDepot で検索窓に Mozc と入力して検索して、インストールすればよいようです。

 

Haikuについて

HaikuというOSがあります。
https://www.haiku-os.org/

 

昔BeOSというものがあったそうですが、その後いろいろあって、そのプロジェクトの後継として作られているOSのようです。
現在R1/Beta2(注)なので、仮想マシン(VirtualBox)へのインストールが推奨されていますが、普通のパソコンにもインストールできます(当たりハズレはあるかもしれません。Let's note CF-SX3では無線LANも使えます。)。
熱心に日本語向けにメンテナンスをしている方がおられるようで、かなり日本語化されています。
また、ユーザーズガイドも日本語を選べるので、興味を持たれた方は一読してください。また、インストールするとデスクトップ上にUser Guideというファイルがあり、オフラインでも読むことができます。
(注)つまりもうすぐ(?)正式リリースですが、まだ常用には向いていないということです。

 

起動してまず日本語を選択すると、表示が日本語化されました。ただし、このままでは日本語入力できません(インストール方法については、後述)。

 

非常に簡素なデスクトップです。

 

ブラウザは聞いたことのない製品ですが、なぜか既視感があります。正直言って使い買っては悪く、しかもすぐ固まったり、クラッシュしたりします。

 

仮想端末では普通にシェルが使えます。
フォルダ階層は、Unix系とはまったく別物で目眩がします。

 

「メニュー」ボタンに相当するのは、右上の青い羽のアイコンで、こちらからアプリが開けます。(デスクトップ上で右クリックしてもアプリに辿っていけます。)

 

インストールは、VirtualBox上では、何かズルしているのではないかと思うくらい一瞬で終わりました。
詳しいインストール方法は、https://www.haiku-os.org/get-haiku/installation-guide/
VitrualBoxでの仮想マシンの作り方は、https://www.haiku-os.org/guides/virtualizing/virtualbox

 
 

WebPositive(ウェブブラウザ)で日本語表示が崩れているとき

ウィンドウ>設定>フォント で、「セリフフォント」や「サンセリフフォント」を変えてみる。

セリフフォント→Noto Serif
サンセリフフォント→Noto Sans CJK JP
(何が正解か不明。一時しのぎかもしれない。)

 

日本語入力(Canna)について

Canna(カンナ)と言っても、聞きなれない方が多いかもしれません。最近のLinuxでは日本語入力システムと言えば、Mozcがデファクトスタンダードとなっていますが、私がLinuxを初めてインストールした頃はCannaとかFree Wnn(フリー ウンヌ)なんてのが一般的に使われていました。
追想はさておき、インストール方法は次のとおりです。
(なお、HaikuDepotというパッケージ管理ソフトからもインストールできるようなことが書いてありましたが、私がやった限りでは、CannaIMが見つかりませんでした。)

 
  • https://github.com/mt819/CannaIM を開き、clone or Downlordボタンをクリックして、Zip化したファイルをダウンロードして、適宜解凍します。(もちろん、gitコマンドでダウンロードしても構いません。)
     
  • 回答したフォルダ(CannaIM-master)内で右クリックして、「アドオン」→「Open Terminal」で端末を開きます。
     
  • 次のコマンドを入力します。
     > sh install.sh
    (最初の > は入力しません。)
     
  • 再起動すると「半角/全角」あるいは「Alt + スペース」で日本語入力できるようになります。
    無事インストールされると、「半角/全角」あるいは「Alt + スペース」で右上に日本的なアイコンが表示されます。
    また、Canna用のメニューも表示されます。
     
  • HaikuのCannaIMの中の人のサイト https://mtzatulog.blogspot.com/