Yeeとは、インターネット・ミームの一種であり、Dingo PicturesとDINOSAURIを一躍有名にした動画である。
歴史
本作の元ネタは、イタリアで通称「Dinosauri Antropomorfi(擬人化恐竜、の意)」と呼ばれるドイツで2000年に制作されたアニメ「Abenteuer im Land der Dinosaurier」のイタリア語版吹き替えである。アニメの切り抜きは、2010年にイタリア語の最も古いものがYouTubeに投稿されている。
この老け顔の恐竜(Oro)と平べったい恐竜(Peek)の声を使って本作のテーマ曲(Hallo + Guten Morgen)を歌わせたMADが2012年に投稿される。これこそが記事冒頭の「Yee」である。
ちなみにこの「Yee」というボイスは、Oroが該当シーンでPeekの名前を呼んだ部分が由来である。吹き替え声優の滑舌がダメすぎて「p」と「k」の音が殆ど消えてしまっており、本編はまだしもMADの方では「yee(イー)」としか聞こえない。
このシーンは本編のほぼ最後に位置しており、投稿者はこの苦行アニメを全編見きった上で作ったのかとネタにされているが、実際は映像が反転していること、放送局のロゴ*1が入っていることから、上記の切り抜き動画を見て思いついたのだと思われる。だとしても2年くらい経った動画を見つけて素材にする気概はとんでもない。
ちなみに、ドイツ語版や英語版の声優はしっかりと「Peek」と発音しているので興味があったら聴き比べてみよう(Oroのページも参照のこと)。
本作が投稿されてからしばらくの間は話題にならなかったが、2014年8月に海外の掲示板サイト「Reddit」のyoutubehaikuというYouTubeの短い動画を紹介するスレッドに投稿され、一躍有名になった。
日本国内における流行の変遷
ニコニコ動画ではまず2014年末に内輪的な流行りがあったらしく、複数の動画が投稿されているがこの時点では大きなブームにはなっていない。
本格的な流行りは2015年に突入してからで、まず1月17日に初のBB素材が投稿される。
この動画辺りから例のアレ界隈を中心に知名度が伸び始める
1月22日、ついにイタリア語版本編フル動画が投稿されてしまう。
その後から1万再生を超える動画が増え始める
初の10万再生超えとなった「ドラゲナyee」をPeekとして、一旦ブームは終焉する。
しかし2017年になって突如合作が投稿される。当時流行していたドカベン合作リスペクトの一つと思われる。
その後、同様の(一人)合作動画では一種の定番ネタとなっている。
それ以降はチャー研、星の子ポロン界隈を中心に擦られている