Snare

エンティティ：Snare
読み	スネア /sner/
フロア/特殊モード	The HotelThe Outdoors SUPER HARD MODE!!!、PARTY MODE
傾向	敵対
アクション	(Snareを)踏んだプレイヤーにダメージを与え、スタン(足止め)状態にする
ダメージ	20(非致死)
Crucifix	無効
対処法	踏まない

概要

外見

トゲがついた植物のトラップ。ベアトラップに近いかも。

アクション

踏んだプレイヤーにとげを刺し、ダメージを与えて５秒程スタン（足止め）状態にする。
ダメージはあるものの、非致死性のエンティティ*1である。

沸き条件

基本的にThe Greenhouse、The Outdoorsに出現する。

攻略 / 対処法

The Greenhouse、The Outdoorsの主要な脅威。この障害物によって苦しめられるプレイヤーも少なくはない。
ダメージ量もそこまで多いわけではなく、非致死性であるSnareがここまで凶悪なものであるのは、「Snare+エンティティ」のコンビネーションである。大半の場合、「Snare+Rush」が多くのプレイヤーの死因に挙げあれる*2。
尚、The OutdoorsのEyestalkChaseではタイル床にのみSnareが出現する。チェイスでは少しのタイムロスが死亡に繋がるので、一度でもSnareを踏んだだけで致命的なタイムロスだと思っていい。(2度踏めばほぼ確定で死亡)
以下は、Snareのいろいろな回避方法である。
なお、Snare拘束中はCrucifixを使用できないため、要注意。

光源アイテムの使用

出現する場所の都合上、光源がないため懐中電灯やLighter等のアイテムを用いて
「Snare」を発見しやすくするという手段。

「Guiding light」で確認する

アイテムがない場合の手段その1。
時間はかかるが、その光源の範囲は頼れるものがある。

雷で確認する

アイテムがない場合の手段その2。
発生するタイミングはランダムなため、これだけに頼るのはあまりお勧めしない。

「Eyes」で確認する

アイテムがない場合の手段その3。
Eyesの光も暗闇では貴重な光源になるが、通常モードでこれを当てにするのは考え物。

超慎重に進む

地面を確認しながら慎重に進む。
一番オススメしない。

Crucifix封印時の鎖の光を使用する

いまいち。Crucifixが必要になる上、Crucifixの無駄遣いになりかねない*3。

攻略/対処法 (Modifiers)

• "Watch Your Step"
  • このModifierとこれ以降２つのModfiersは、Snareが「The greenhouse」以外でも出現するようになるものである。
    出現数は0～2個だがほとんどの場合は0～1個、0個の割合が体感で多め。
    Seek戦には配置されないが、一本道のHalt戦で配置されるケースや
    ドアの真下などゲームの進行には必ず通過するルート（＝確定でダメージを受ける）に配置されることもある。
    獲得ノブ：+5%と引き換えに運要素が増大するので、実績目的でも入れることは非推奨。
    The Huntアップデート後はサイレント修正で最大数が増加（1→2個）したほか、Figure戦にも低確率で出現することがある。

• "Are those pancakes?!"
  1つの部屋に3～4個、Snareが出現するようになる。
  ただし出現不可能な部屋には配置されない。

• "I love pancakes!!!"
  1つの部屋に最大で5個、Snareが出現するようになる。
  また、HPが20以下の時に踏むと即死するようになる。

サウンド

トリビア

Snareの旧デザイン

バグ

プレイヤーがスネアを踏んだと同時にラッシュがプレイヤーを倒した場合、死亡画面は通常通り表示されますが、バックグラウンドでラッシュの音声が再生され続けます。
Guiding Light にはRushの死亡メッセージも表示されますが、死亡画面にはプレイヤーがSnareによって死亡したと表示されます。
これは、プレイヤーがティモシーに殺される可能性があるバグに似ています。
これはSnareでも発生する可能性があります。
フロア2のアップデート前は、プレイヤーがSnareのModifier (「Watch Your Step」、「Are those pancakes⁉︎」、「I Love Pancakes!!!」など) を使用した場合、 Snare が屋根の上に出現し、プレイヤーは下からしか Snare のスパイクを見ることができませんでした。これは Snare の新しいデザインにより修正されました。
フロア2アップデート以前は、プレイヤーがSnareの真ん中に立っていると、Rush、Ambush、A-60、A-120 でプレイヤーを倒せないというバグがありました。
これは、プレイヤーのヒットボックスがSnare の非表示のヒットボックスによって覆われているために発生します。
これを一貫して行うには、プレイヤーはまずスネアを踏まなければなりませんでした。アニメーションが終了した後、プレイヤーは殺されないようにスネアの真ん中に留まらなければなりませんでした。
最初は踏まなくてもバグを回避できましたが、非常に不安定でした。
SnareのModifierのいずれかを使用すると、一部のSnareにバグが発生する可能性があります。つまり、Snare はトリガーできず、プレイヤーが踏んでも何も起こりません。
これは、これらのスネアが技術的には次の部屋からのものであるにもかかわらず、位置が間違っていて、前の部屋に生成されたために発生します。スネアは、スネアが対応する部屋にいるプレイヤーによってのみトリガーされるようにコード化されている可能性があり、これがトリガーできない理由です。

トリビア

↑Snareの全体像。より植物味が感じられる。
スネアとティモシーは、プレイヤーにダメージを与えることができるが致命的ではない唯一のエンティティです。
どちらもModifierによって致命的になる可能性があります。
レディブルズによれば、スネアは実際には地下深くまで広がっており、一連の大きな蔓が雑草のように突き出ており、罠が生えているという。*4
フロア2のアップデート時点では、Snareは実績なしでホテル内でダメージを与える唯一の存在です。
プレイヤーがSnareに捕らわれている間にRushで死亡すると、Guiding Lightが独自のセリフを発します。
タワーヒーローイベントでは、エルゴブリノがレベル4にアップグレードされると、スネアがエルゴブリノの罠の1つとして登場します。
スネアの名前はスネアトラップに由来しています。
Snare の見た目と動作は Plants Vs. Zombies の Spikeweed に似ています。
スネアのテクスチャは「草」、歯のテクスチャは「氷河」です。
Guiding Light によると、Snare には知覚力があり、実際にSnareという名前が付けられています。
スネアは、鉱山から排除される前に、鉱山に現れるという稀な機会がありました。

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