スキル/マスター

マスター

アイスアロー

・マスター基本スキル。
・瞬間発動、クール2秒。1.5秒おきにダメージを与え、計5回（＝7.5秒）ダメージを与える。
・攻撃中にクールタイムが終わるので連続して攻撃が可能。
・トータルのダメージは高いが一発の攻撃力は低く、7.5秒もの長時間、行動が拘束される弱点を持つ。この間はPOTも使えないので、場合によっては一度移動を挟んで攻撃をキャンセルする必要も出てくるだろう。
・追加効果の「寒冷効果」とは、以後アイスジャベリンで攻撃するとMPが少量回復する効果のこと。
・燃費はいい。

ファイアストーム

・マスター基本スキルその２。他の火系スキルへの出発点。
・瞬間発動、クール6秒。ダメージを与えた後、追加で6秒間DoTダメージを与える。
・行動が拘束されない点が↑のアイスアローより優れている。ただし攻撃力はかなり低く、単独では使えない。あくまで他の火系スキルへのつなぎ。
・「焼きつくす効果」とは、以後火系魔法でダメージを与えると追加でダメージが発生する効果。

チームアタック

・マスター基本スキルその３。
・自分とPTメンバー全員の攻撃力を高める。物理・魔法両方の攻撃力が上がる。
・自分及びPT全体の火力を向上させる強力なバフ。火力の向上は戦闘時間の短縮を意味し、結果として被ダメージも抑えることになる。
・プリの回復魔法の効果も上がるため、PT全体の生存率にも影響を与える。
・狩り効率にも影響する非常に重要かつ強力なスキル。LVMAXを強く推奨。

ワンド系

アイススパイク

・瞬間発動、クール18秒。
・攻撃力は低めだが、相手を3秒間凍結させる効果を持つ。
・「凍結」と聞くと移動不可のイメージが強いが、このゲームでは行動不可。つまり、スタンと同じ。
・射程距離300の遠距離スタン技。瞬間発動で逃げ撃ち・歩き撃ちが可能。しかもクール18秒と短い。聞いただけでやばい気がするが実際やばい。
・スキルの命中の有無に関係なくデバフ効果は必中。したがって、凍結効果は必中。
・キャラのレベルに関係なく氷型マスターが「ウザい」と言われる所以の一つ。
・攻撃力が低いこともいい感じにウザい。死ぬことはないのだが、こちらの行動が色々と拘束される。

アイスジャベリン

・瞬間発動、クール6秒。
・例のごとく攻撃力は低い。アイスアロー1発とほぼ同じ攻撃力。
・アイスアローで攻撃すると相手に寒冷デバフがつく。このデバフ中にこのスキルで攻撃するとMPが回復する。
・クールが短く、撃てる回数が多いことからMPPOT節約に大きく貢献してくれる。
・常に最高LVまで上げておけば自動狩りでかなり便利。
・瞬間火力が重要なPvPでは無用。狩り専用スキルと割り切るべき。

ブリザード

・瞬間発動、クール
・指定した範囲内の敵を攻撃する。最大で4匹まで。

ウインドシールド

・瞬間発動、クール60秒、効果30秒。
・いわゆるバリア技。バリアの耐久値以上のダメージを受けるとバリアが解除される。
・バリアの耐久の有無に関係なく、30秒経過でバリアは解除される。
・バリアの耐久値はスキルレベル依存。魔法攻撃力の影響を受けず、固定値吸収である。
・バリアの耐久値は少ない。PvEではなかなか使えるが、PvPでは一撃で剥がされるレベル。
・ほぼ狩り専用。狩り用としてなら結構使えるスキル。

アイスドラゴン

・瞬間発動、クール12秒。
・龍の形をした冷気っぽいものを対象にぶつける。
・追加効果などは特にない純攻撃用スキル。氷型マスターの中では攻撃力が高い。
・瞬間発動、中程度のクールタイム、まともな攻撃力。氷型マスターの主砲になるスキル。
・プリのルミナスボールとほぼ同じ性能だが、攻撃力が劣る。

フリージング

・パッシブスキル。
・攻撃時、一定確率で相手を「凍結」させる。
・アイススパイクの欄に書いてあるように、このゲームでの凍結＝スタン。

ダイアモンドダスト

アイスインフェルノ

魔法強化

法書系

ヘルファイア

・範囲攻撃スキル。最大で4匹まで。
・瞬間発動、クールわずか1秒。
・周囲360度、かなりの範囲を攻撃可能。
・スキルの攻撃力はやや低めだが、範囲攻撃を連発できることに意味がある。
・1秒おきに発動できるため、氷型より火力密度が高く、高火力。

ファイアボール

・火系スキル。
・クールタイムはないが、詠唱に2秒かかる。攻撃力はなかなかのもの。
・PvEでは問題ないが、PvPではこの2秒が命取りになる可能性もある。
・火系マスターは基本的にタイマン対人は避けるべき。

フレアボム

・火系スキル。攻撃力を追求した純攻撃型スキル。
・クール12秒で詠唱に3秒かかる。攻撃力はかなり高い。
・固定でクリティカル率が20%発生し、クリティカル発生時には大きな追加ダメージが発生する。
・なんとか攻撃に組み込みたいところだが、詠唱3秒は対人では使えたものではない。隙だらけである。敵を引き止める前衛がいるチーム戦なら後方から大ダメージを狙えるため、狙う価値がある。
・いくら前衛のいるチーム戦でも、相手にも魔法職がいる場合はよく考えて使う必要がある。詠唱中に行動制御系スキルを入れられたら悲しいことに。詠唱エフェクトも派手なのでわかる人にはバレバレ。
・↓のフレイムガードと組み合わせると吉。
・詠唱3秒はPvEでも若干気になってくるレベル。ファイアストームから繋げることにこだわらず、初撃に持ってくるのも手。

フレイムガード

・HPダメージをMPで受けるスキル。
・レベルがあがれば消耗するMPが減ってくる。
・瞬間発動、クール180秒、効果は5秒。
・MPがあるなら5秒間の間はほぼ無敵。MPがある状態なら受けた攻撃はすべて「吸収」扱いであり、詠唱妨害もされない。
・MPがある限り攻撃を無効化できる点が氷型のウインドシールドより優れている。
・なにかと詠唱に時間をとられる火系マスターの対人戦を支える重要なスキル。
・格上相手に使うとMPが全部なくなって逆に大ピンチに。
・やはり火系マスターはタイマンよりもチームで戦えということ。

サンバースト

・瞬間発動、クール12秒。
・相手のHPが20%以下のときのみ使用可能。この縛りはなかなかきついもので、予想以上に使いにくい。
・縛りがきつい代わりに攻撃力が非常に高い。トドメとしては最適だが・・・。
・元々の攻撃力が高く、高確率でクリティカルヒットになる。クリティカルヒット時は莫大な追加ダメージが発生する。
・ネックは使いにくさ。使用条件がきつい。
・このスキルがあるため、対火型マスター時はHPを20%以下にしてはいけない。発動トリガーを踏まなければ恐くない。

魔力活性

・瞬間発動、クール120秒、効果20秒。
・短時間タイプのバフ。
・特に何のデメリットもなく、自分の魔法攻撃力とクリティカルヒット率を割合上昇で高める。
・割合上昇という点が強力。後半になるほど強い。
・スキルレベルが上がるほど効果も高くなる。

フレイムジェイル

・瞬間発動、クール24秒。
・対象を火で包み込み、行動不能（＝スタン）にする。
・スタン効果は3秒。
・射程300の遠距離スタン技というだけで単純に強い。氷型マスターのアイススパイクと同じような性能だが、あちらと大きく違うのは攻撃力。
・アイススパイクはクール18秒なので、あちらより回転率は悪いのだが、こちらはメインの攻撃手段にできるほど攻撃力が高い。
・クールはやや長めと言えるが、それ以外は使いやすい要素が揃う。
・詠唱が必要なスキルが多い火型マスターの中にあって、瞬間発動でありながら高い攻撃力を持ち、遠距離からのスタン効果を併せ持つ。対人ではこのスキルを中心に攻撃を組み立てていくことになるだろう。

ヘルズインフェルノ

魔法技術熟練

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