エターナルクロニクル

Last-modified: 2023-05-07 (日) 20:10:12

概要

1987年にスクウェア・エニックスから発売されたゲーム『ファイナルファンタジー』をリスペクト/オマージュした二次創作。

物語

土、火、水、風の4つの力が遮られ、暗黒に包まれた世界。
作物は枯れ、火山は火を噴き、海は荒れた、モンスターが地上を徘徊していた。
しかし、この世界には「この世に悪満ちし時 4人の光の戦士現れん……」という予言があった。
人々は世界を救う「光の戦士」の伝説を信じ、待ち続けていた。
長い長い旅の果てに、光の戦士の証である4つのクリスタルを手にした4人の若者がミラの地へと辿りつく。
その中には「シレジア」という女戦士がいた。
彼女達は町の賢者からクリスタルが光の戦士の証であることを知らされる。
そのころミラでは、かつてレプトール王国のナイトであったベルクトによってフィオーレ姫がさらわれるという事件が発生していた。
シレジア達は、レプトール王の願いを聞き入れ、ベルクトが立て籠もるという混沌の神殿へと向かうことになった。
ベルクトを倒し、姫を取り戻したシレジア達。
レプトール王はその感謝の印としてミラの北にある橋を修復させた。
失われたクリスタルの輝きを取り戻し、世界に再び平和をもたらすために、シレジア達は橋を渡り、未知なる大地へと旅立つ。
シレジア達は、クリスタルの輝きをさえぎる存在である土・火・水・風の「4体のカオス」を倒し、クリスタルの輝きを甦らせていく。
しかし、全ての輝きを取り戻してもなお、世界に平和は訪れなかった。
スターレイクの賢者たちは語る。

「全ての元凶は混沌の世界にいると。4つの力はその中心である混沌の神殿へと集まっている。悪の源を叩くのだ。」

シレジア達は4つのクリスタルと黒水晶の力によって「混沌の世界」へと向かった。

登場人物

設定のポジションとなる作品

世界観・物語

ファイナルファンタジー

作品

ファイナルファンタジー

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