ジェネシックアマゾン(作品)

概要

1990年にスクウェア・エニックスから発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト『アクトレイザー』をリスペクト/オマージュした二次創作。

プロローグ

遥か昔……
人々の平和を守り、慈しむ4人の神々。
暗黒の中から、人々を脅かそうとする魔王。
地上界に住む人々は神々の守護のもと、魔王の影に怯えながら暮らしていた……
神々と魔王は対立していたが、その力は互角であるゆえ、世界は均衡が保たれ、長い平穏が続くかに見えた…
しかし、地上界を望む魔王は、静かに、だが確実に邪悪な胎動を続けていた…
そして今、伝説は動き始める…

物語

その日。
魔界からやって来た魔王軍は、手始めに地上界に住む人々を襲い始めた。
魔王軍の攻撃を知った人々は勇敢に戦ったが、魔王サタンとその僕の前に、その差は圧倒的だった。
人々は成す術もなく敗れ、魔物の姿に変えられてしまった。
生き残った人々は安全地帯である神殿へと逃げ込み、神々に祈った。
サタンは地上を八つに分け、それぞれを八匹の僕に支配させた。
地上界は魔王軍の手に落ち、荒れ果ててしまい、かつて、神々をあがめるために作った石像だけが、人々の存在した事を物語っていた。
地上界が魔王軍に支配され、生き残った人々が魔王軍に勝てない事を知った天上界の神々は、それに対抗すべく、ヒューマリアとレーシアである人間を司る二人の女神を創生した。
神々からその話を聞いたヒューマリアとレーシアは、サタンを倒すため、地上界に降りる事を決心した。
地上にうごめく魔の力を倒すために……

登場人物

• ヒューマリア(ジェネシックアマゾン)
• レーシア(ジェネシックアマゾン)?

設定のポジションとなる作品

世界観・物語

アクトレイザー

作品

アクトレイザー

コメント欄