エターナルクロニクルII

Last-modified: 2023-05-07 (日) 20:10:46

概要

1987年、1994年にスクウェア・エニックスから発売されたゲーム『ファイナルファンタジー』と『ファイナルファンタジーVI』をリスペクト/オマージュした二次創作。

物語

土、火、水、風の4つの力が遮られ、暗黒に包まれた世界。
作物は枯れ、火山は火を噴き、海は荒れた、モンスターが地上を徘徊していた。
しかし、この世界には「この世に悪満ちし時 4人の光の戦士現れん……」という予言があった。
人々は世界を救う「光の戦士」の伝説を信じ、待ち続けていた。
その頃、共和国の魔導戦士として任務に全うしている女性「エーヴェル・フィアラーテ」は突如として現れた光の巫女に選ばれた。
更に、重大な危機を聞いた。
それは、かつて共和国を裏切り帝国に寝返ったベルドによってオーシンの娘ラーラがさらわれるという事件が発生していたという事だった。
エーヴェルは、共和国の王オーシンの願いを聞き入れ、ベルドが立て籠もるという謎の神殿へと向かうことになった。
ベルドを倒し、ラーラを取り戻したエーヴェル。
オーシンはその感謝の印として別大陸への船を出港させた。
失われたクリスタルの輝きを取り戻し、世界に再び平和をもたらすために、エーヴェルは橋を渡り、未知なる大地へと旅立つ。
エーヴェルは未知なる大地で様々な仲間達と出会い、そして別れを体験し、クリスタルの輝きをさえぎる存在である土・火・水・風の「4体のカオス」を倒し、クリスタルの輝きを甦らせていく。
しかし、全ての輝きを取り戻してもなお、世界に平和は訪れなかった。
エタリア湖の賢者達は語る。

「全ての元凶は混沌界にいると。4つの力はその中心である謎の神殿へと集まっている。悪の源を叩くのだ。」

エーヴェル達は4つのクリスタルと黒水晶の力によって混沌界へと向かった。

登場人物

設定のポジションとなる作品

世界観

ファイナルファンタジーVI

物語

ファイナルファンタジー

作品

ファイナルファンタジーVI

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