エターナルクロニクルIII

Last-modified: 2023-05-07 (日) 20:11:57

概要

1987年、1997年にスクウェア・エニックスから発売されたゲーム『ファイナルファンタジー』と『ファイナルファンタジーVII』をリスペクト/オマージュした二次創作。

物語

土、火、水、風の4つの力が遮られ、暗黒に包まれた世界。
作物は枯れ、火山は火を噴き、海は荒れた、モンスターが地上を徘徊していた。
しかし、この世界には「この世に悪満ちし時 8人の光の戦士現れん……」という予言があった。
人々は世界を救う「光の戦士」の伝説を信じ、待ち続けていた。
その頃、阿修羅カンパニーが抱えるソルジャー・クラス1st(ファースト)の女性「エリンシア・アクタリアス」は突如として現れた光の巫女に選ばれた。
更に、重大な危機を聞いた。
それは、かつて阿修羅カンパニーを裏切り反阿修羅組織「レドルガ」に寝返ったアグナスによってジェイクの娘ニーナがさらわれるという事件が発生していたという事だった。
エリンシアは、阿修羅カンパニーの社長ジェイクの願いを聞き入れ、アグナスが立て籠もるというレドルガのアジトへと向かうことになった。
アグナスを倒し、ニーナを取り戻したエリンシア。
ジェイクはその感謝の印として別大陸への船を出港させた。
失われたマテリアの輝きを取り戻し、世界に再び平和をもたらすために、エリンシアは未知なる大地へと旅立つ。
エリンシアは未知なる大地で様々な仲間達と出会い、そして別れを体験し、マテリアの輝きをさえぎる存在である土・火・水・風の「4体のカオス」を倒し、マテリアの輝きを甦らせていく。
しかし、全ての輝きを取り戻してもなお、世界に平和は訪れなかった。
星と語り、星の力を操ることができる「エウレス」の末裔達は語る。

「全ての元凶は混沌界にいると。4つの力はその中心であるレドルガのアジトへと集まっている。悪の源を叩くのだ。」

エリンシア達は4つのマテリアとブラックマテリアの力によって混沌界へと向かった。

キャラクター

設定のポジションとなる作品

世界観

ファイナルファンタジーVII

物語

ファイナルファンタジー

作品

ファイナルファンタジーVII

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