エターナルクロニクルIV

Last-modified: 2023-05-07 (日) 20:12:33

概要

1987年、1999年にスクウェア・エニックスから発売されたゲーム『ファイナルファンタジー』と『ファイナルファンタジーVIII』をリスペクト/オマージュした二次創作。

物語

土、火、水、風の4つの力が遮られ、暗黒に包まれた世界。
作物は枯れ、火山は火を噴き、海は荒れた、モンスターが地上を徘徊していた。
しかし、この世界には「この世に悪満ちし時 4人の光の戦士現れん……」という予言があった。
人々は世界を救う「光の戦士」の伝説を信じ、待ち続けていた。
その頃、傭兵組織「∀(ターンエー)」に所属している少女「タニア・ザタリオーネ」は突如として現れた光の巫女に選ばれた。
更に、重大な危機を聞いた。
それは、かつて∀の裏切り者であったアウグストによってブライトンの娘「アルテナ」がさらわれるという事件が発生していたという事だった。
タニアは、∀のボス「ブライトン」の願いを聞き入れ、アウグストが立て籠もるという辺境の基地へと向かうことになった。
アウグストを倒し、アルテナを取り戻したタニア。
ブライトンはその感謝の印として別大陸への船を出港させた。
失われたクリスタルの輝きを取り戻し、世界に再び平和をもたらすために、タニアは船に乗り、未知なる大地へと旅立つ。
タニアは未知なる大地で様々な仲間達と出会い、そして別れを体験し、クリスタルの輝きをさえぎる存在である土・火・水・風の「4体のカオス」を倒し、クリスタルの輝きを甦らせていく。
しかし、全ての輝きを取り戻してもなお、世界に平和は訪れなかった。
賢者達は語る。

「全ての元凶は混沌界にいると。4つの力はその中心である辺境の基地へと集まっている。悪の源を叩くのだ。」

タニア達は4つのクリスタルとカオスクリスタルの力によって混沌界へと向かった。

キャラクター

設定のポジションとなる作品

世界観

ファイナルファンタジーVIII

物語

ファイナルファンタジー

作品

ファイナルファンタジーVIII

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