エターナルクロニクルV

Last-modified: 2023-05-07 (日) 20:12:44

概要

1987年、2000年にスクウェア・エニックスから発売されたゲーム『ファイナルファンタジー』と『ファイナルファンタジーIX』をリスペクト/オマージュした二次創作。

物語

土、火、水、風の4つの力が遮られ、暗黒に包まれた世界。
作物は枯れ、火山は火を噴き、海は荒れた、モンスターが地上を徘徊していた。
しかし、この世界には「この世に悪満ちし時 4人の光の戦士現れん……」という予言があった。
人々は世界を救う「光の戦士」の伝説を信じ、待ち続けていた。
その頃、三大国家の1つの国レダンサドルで遊び惚けている少女「マリータ・リアトール」と3人の孤児は突如として現れた光の巫女に選ばれた。
更に、重大な危機を聞いた。
それは、かつてレダンサドル王国のナイトであったレンスターによってノディア姫がさらわれるという事件が発生していたという事だった。
マリータ達は、レダンサドル王の願いを聞き入れ、レンスターが立て籠もるというカオスの神殿へと向かうことになった。
レンスターを倒し、ノディア姫を取り戻したマリータ達。
レダンサドル王はその感謝の印としてレダンサドルの北にある橋を修復させた。
失われたクリスタルの輝きを取り戻し、世界に再び平和をもたらすために、マリータ達は橋を渡り、未知なる大地へと旅立つ。
マリータ達は未知なる大地で様々な仲間達と出会い、そして別れを体験し、クリスタルの輝きをさえぎる存在である土・火・水・風の「4体のカオス」を倒し、クリスタルの輝きを甦らせていく。
しかし、全ての輝きを取り戻してもなお、世界に平和は訪れなかった。
ムーンライトレイクの賢者たちは語る。

「全ての元凶は闇の世界にいると。4つの力はその中心であるカオスの神殿へと集まっている。悪の源を叩くのだ。」

マリータ達は4つのクリスタルと黒水晶の力によって闇の世界へと向かった。

キャラクター

設定のポジションとなる作品

世界観

ファイナルファンタジーIX

物語

ファイナルファンタジー

作品

ファイナルファンタジーIX

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