エターナルクロニクルVI

Last-modified: 2023-05-07 (日) 20:13:21

概要

1987年、2001年にスクウェア・エニックスから発売されたゲーム『ファイナルファンタジー』と『ファイナルファンタジーX』をリスペクト/オマージュした二次創作。

物語

土、火、水、風の4つの力が遮られ、暗黒に包まれた世界「セラフィータ」。
作物は枯れ、火山は火を噴き、海は荒れた、モンスターが地上を徘徊していた。
しかし、セラフィータには「この世に悪満ちし時 4人の光の戦士現れん……」という予言があった。
人々はセラフィータを救う「光の戦士」の伝説を信じ、待ち続けていた。
その頃、セラフィータの最南端にある島パセイダのマークス郷で修行に励んでいる少女ミカヤは突如として現れた光の巫女に選ばれた。
更に、重大な危機を聞いた。
それは、かつてパセイダ・オーラカの1人であったラズワルドによってガロンの娘エリーゼがさらわれるという事件が発生していたという事だった。
ミカヤは、マークス郷の指導者ガロンの願いを聞き入れ、ラズワルドが立て籠もるという辺境の寺院へと向かうことになった。
ラズワルドを倒し、エリーゼを取り戻したミカヤ。
ガロンはその感謝の印として別大陸への船を出港させた。
失われたスフィアの輝きを取り戻し、世界に再び平和をもたらすために、ミカヤは船に乗り、未知なる大地へと旅立つ。
ミカヤは未知なる大地で様々な仲間達と出会い、そして別れを体験し、スフィアの輝きをさえぎる存在である土・火・水・風の「4体のカオス」を倒し、スフィアの輝きを甦らせていく。
しかし、全ての輝きを取り戻してもなお、世界に平和は訪れなかった。
サーシェアナ湖の賢者達は語る。

「全ての元凶は混沌界にいると。4つの力はその中心である辺境の神殿へと集まっている。悪の源を叩くのだ。」

ミカヤ達は4つのスフィアとカオススフィアの力によって混沌界へと向かった。

登場人物

設定のポジションとなる作品

世界観

ファイナルファンタジーX

物語

ファイナルファンタジー

作品

ファイナルファンタジーX

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