銀河神竜伝説

Last-modified: 2022-10-29 (土) 19:46:57

概要

1996年にスクウェアから発売されたゲーム『バハムートラグーン』をリスペクトして宇宙などというSF要素を加えた二次創作。

物語

宇宙には、6つの星々がいくつか存在し、それぞれが独自の環境・文化を持っている。
この6つの星々を中心とするディオルス太陽系の均衡は、謎の少年が異次元における「闇の王子」であるらしく、破壊するものを求めてやってきたことで突如として破られる。
謎の少年は闇の軍団を率いて各惑星への侵攻を次々に成し遂げ、ついに惑星エルトシャンを残すのみとなった。
惑星エルトシャンの国バイエッタは守護竜ギャラムートとかつて心を通わせた「ドラグナー」の末裔に統治されるが、今やその力は失われていた。
バイエッタは抗戦し、ドラゴン部隊「バイエッタ戦竜隊」率いるテオドアも王都防衛戦に参加するが、抵抗むなしく謎の少年の手にかかり、命を落とした。
バイエッタ城は陥落。
バイエッタ国王ゼオルードは殺害、王女フィアリスは連れ去られ、王国軍残党はかろうじてドラゴニアンの里へと逃げ延びるのだった。
時は過ぎ、亡きテオドアの娘ラヴェンツァは18歳に成長し、バイエッタ戦竜隊の残党を糾合し、闇の軍団に対抗すべく反乱軍が結成され、隊長として任命される。
反乱軍はブランジュの工場で闇の軍団と戦い、バイエッタ旗艦を奪回しバイエッタ国の解放を目指す最中、フィアリス奪還により各惑星に眠る神竜の伝説を知る。
その伝説に秘められた謎、ドラグナーの使命とは、そしてドラゴニアンとドラゴンの間に交わされた「約束」とは…?
ラヴェンツァをはじめとする反乱軍はフィアリスと共に各惑星奪還を旅する。

登場人物

参考になる作品

世界観

オリジナル

物語

バハムートラグーン

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