TFF
イベントミュージックステージの略。
イベントシーンを用いたステージ。SFCまでの作品はオリジナルのプレイ画面、7以降の作品はムービーシーンを背景に流れる。
- そのタイトルが好きな人は思わず見惚れてしまって失敗ということもあると思う。現に私がそうでした。
背景に動画を流しながらその上でゲームをプレイすることを実現するのは、技術的にかなりの苦労があったようだ。しかし、FMSやBMSと比べて遊ばれることは少なく、DLCで新たなステージが配信されることもないという意味では、注ぎ込まれた努力の割りには報われていないステージと言える。
- 高画質の動画の時点で容量食いまくりだからな。これカットすればもうちょっと曲数増えたかもしれない。
ただ、イベントシーンの曲を楽しめるという意味において、これの占める重要度は非常に大きいと思う。
このモードではHP以外実質的に関係のあるステータスはない。
なお、アビリティは専用のものはないが一部のアビリティはこのモードでも有効。
フィーチャーゾーンで連続チェインを成功させるとEXムービーに突入する。逆に失敗するとそこでゲームは打ち切りとなる。
専用アイテムをセットしておくことで確実にEXムービーに進むことは可能。
- すっぴん状態では絶対にフィーチャーゾーンおよびエクステンデッドムービーに入らない。
- 希に勘違いしている人がいるが、すっぴんの場合でもフルクリティカルで満点になるように得点配分されているので、エクステンデッドムービーに入らないから満点にならないということはない。
ほかのモードに比べてトリガーのリズムが独特の為、人によっては難しいモード。
アイテムを得るのにも向いていないため、ハイスコア等狙いでなければ積極的にプレイされないモードでもある。
- 遅い曲が多くタイミングが取りづらいのもあるが、サークルの移動スピードが一定でないのが一番のネック。
しょっちゅうスピードが変わるのでミスりやすい。 - またトリガーの成功判定が少し厳しめになっているように感じる。
移動スピードの変化も加わることで、パーフェクトを狙うのは中々難しい。 - サークルがトリガーに重なった直後に気持ち遅めにタッチするとちょうどいい感じになる気がする。
EMSのバックで流れるムービーは「コレクション」→「ムービー」で見られる。
ただしそれにはリズポを集めなければならず、全部のムービーが開くのはカンスト間近の95000pt。
TFFCC
他のゲームモードに比べると、システム上での追加点は少ない。
「クリティカルヒットトリガー」の導入により、トリガー成功時に一定確率で宝箱が入手できるようになったのが大きな追加要素。
他モード同様、すっぴん時でもEXムービーに移行可能になったこと、EMSをプレイすればその楽曲のムービーがコレクションから閲覧できるようになったことなど、細かな変更点はいくつか存在する。
続編にともなって、収録楽曲が一新されたことが大きな変化といえるだろう。
- 収録されているのは、14、FFT、10-2、FFCC、FF7AC、CCFF7、DDFF、零式、13-2、LRFF13の各作品と、
オリジナルで追加された、前作のEMSにあったものをつぎはぎしたものの全11曲。
いずれも前作には無かったシリーズからの登場となる。
そしてこれらは全て、リズポをためる事で解放されるものになっている。
クリティカルトリガーを決めても、宝箱入手に失敗することがある。成否には運が関係している?
EMSの楽曲は本日のオススメの対象にならない。