FF13-2
ノエル・クライスの故郷。一面が白や黒の砂によって砂漠となっている。
ノエルはその砂漠を死の砂漠と言っていた。
砂漠はクリスタルの粒子でFF13のヲルバ卿の横のクリスタルの砂漠にも似ている
もしかするとノエルの住んでいる所はヲルバ卿の横なのかもしれない。
一応集落のようなものはあるのだが、ノエルを残して全員が死んだために誰も住んでいない。
夢の世界から抜け出したセラがノエルを助けるために訪れた。
ここではノエルとカイアスの戦闘がある。負けてもストーリーは進むため、無理に勝つ必要はない。
- ただし、負けた場合はエネミーレポートに載らない。
載せるためには、もう一度グランドクロスOFFの状態で戦闘し、勝利する必要がある。
なお、最初に訪れた際の死にゆく世界はあくまでもノエルの夢という設定である。
集落にいる人々はモーグリハントで実体化できるが、実体化した途端に苦しんで死んでしまう。
このときの様子から察するに、この世界の人々は原因不明の病気で死んでしまったようである。
2回目以降に訪れた時はノエルの夢ではなく現実の世界である。
集落の南にチョコボがいるくらいで、チョコリーナを除けば完全に無人である。
- ここでは暴れん坊チョコボにしか乗れない。集落南の普通のチョコボに乗らせてくれればいいのにと思った。
ノエルの夢の際は、薄暗くて視界が制限されながらも、空が毒々しく真っ赤に染まっているのだけがはっきり見える。
ホラーゲームの風景としても使えそうなぐらい、嫌悪感が込み上げてきそうになる。
マップ100%必要地域の1つである。
ゲーム的には予想される範疇ではあるが、そのフラグメントには他地域と同様に、旅行ガイドまで記載される。
旅行者は果たしてそこに行くことができるのか?
行けたとしても時代や世界が変わることで、ガイド記載と同じ環境になるのか?
非常に気になる。