書籍/【タニアン】

Last-modified: 2013-01-06 (日) 09:03:30

FF2(小説版)

小説版に登場する獣。
食肉になるため、狩り人(注:小説版の表記)によって捕獲されている。
決して人を襲わないとされているが、後述する斑模様のタニアンだけは例外である。
 
斑模様のタニアンとは、斑模様により他のタニアンよりも威風堂々とした印象を持つタニアンで、
過去に数人の狩り人を倒したことがあり、伝説的な一頭と言われている。
マリアが追い続けてきたタニアンでもあり、エベルターネ謝肉祭に供するために、
ガイと組んで獲物にしようとしていたが、エルマが立ち入ったことで失敗し、取り逃してしまう。
パラメキアが世界制覇に乗り出すまでの間は無事だったらしく、
マリアは何度か身を案じたり、竜騎士の子供であるユマと会話した時に口にしている。
フリオニール達がイルケディアの岩に向かう途中で再会することになるが、
マリアが「今度、会った時は、勝負よ。生きてなさい、斑―――!」と言い、見逃した。


もし普通のタニアンがブタさんならば、斑の奴は猪、それも山の主とか呼ばわれそうなデカブツってとこか?
そんなんを狙い続けるのだからマリアも気合いが入っている。
とりあえず本文には草食と書かれているが、雑食でもおかしくないw


身のこなしから考えて豹とかに近いんじゃないか?
マウザーが草食なぐらいだし、草食で良いと思う