ウェポンスキルクエスト/口の院の悲劇

Last-modified: 2011-12-08 (木) 10:32:38

口の院の悲劇
依頼者:
 クロイドモイド(Kuroido-Moido)
  / ウィンダス港・口の院
依頼内容:
 口の院作戦部が用意したある作戦に
 協力してほしい。
 与えられた魔法の片手棍を、魔法が
 切れるまで使ってほしいとのこと。


(Kuroido-Moidoに話しかける)
Kuroido-Moido : 口の院の魔道士を
 鍛え上げるという名のもとに、危険度レベルEの
 恐ろしい計画が、ここウィンダスで進んでいます。
Kuroido-Moido : その名は魔道士格闘大会……。
 魔道士たちが、魔法禁止のシールを張られた上で
 棍棒で殴りあうという血も涙もない大会……。
Hakkuru-Rinkuru : ひい! 恐ろしい!
Kuroido-Moido : アジドマルジド院長が
 不在なのを良いことに、この大会の下準備は
 発案者によって着々と進められております。
Kuroido-Moido : しかも、その発案者は
 「冒険者」対「口の院」のデスマッチを
 考えていらっしゃるのです!
Hakkuru-Rinkuru : ひい! 恐ろしい!
Kuroido-Moido : もしもアジドマルジド院長が
 帰られる前に、数々の妨害作戦が失敗して
 その大会が執り行われてしまった場合に備え、
 私たち作戦部は考えました。
Kuroido-Moido : そして、ここに取り出したるは、
 皆さまのご協力を得て完成した魔法の片手棍。
Kuroido-Moido : これをあなたに
 お貸しいたしますので、その魔法力が失われる
 までの間、お使いになってみてください。
Kuroido-Moido : 片手棍は、空いたもう一方の
 片手に盾を持つことができるという、防御の面まで
 よく考えられた武器……。
Kuroido-Moido : それにひきかえ、
 発案者のあのお方は、捨て身の両手棍で
 来ることでしょう。……ああ、恐ろしい……。
トライアルクラブを手にいれた!
だいじなもの:修行の書を手にいれた!

 
 

(Kuroido-Moidoに再度話しかける)
Kuroido-Moido : あなたにお渡しした片手棍には
 特別な魔法がかかっています。その魔法力が失われ
 ましたら、私に手渡してください。
 ……他になにか?

 

(「クエストをあきらめる」を選択)
Kuroido-Moido : あなたにとって
 とても有意義な報酬を用意しています。
 それでもあきらめると言うのですか?
(「はい」を選択)
Kuroido-Moido : ……そうですか。
 やはりあなたも、あのお方が恐ろしいのですね。
 仕方ありません。
Kuroido-Moido : それならば、その片手棍は
 きちんと処分してください。それはあなたが
 口の院側についたという証拠になりますから。

 

(「トライアルクラブをなくした」を選択)
Kuroido-Moido : 仕方ありません。
 もう1本お渡しいたします。
 くじけずに頑張ってください。
トライアルクラブを手にいれた!