ウェポンスキルクエスト/囚われの魂たち

Last-modified: 2012-10-01 (月) 01:39:21

・囚われの魂たち

依頼者:
 ノヴァルモージュ(Novalmauge)
  / ボストーニュ監獄
依頼内容:
 呪われた鎌がある。
 その呪いを解くことができれば
 ある技を使えるようになる、という。


  1. 戦暗獣Lv71以上、両手鎌スキル240以上でNovalmaugeに話しかける。
     
    Novalmauge : 君も鎌を使うのか。
     それもなかなかの腕前のようだ。
     ……こう見えても僕も多少心得があってね。
     いろんな鎌を集めているんだ。
    Novalmauge : その中にとても気味が悪い鎌が
     あるんだ。どうやらこいつには呪いが
     かけられていてね。常人が手にすると
     おかしくなってしまうという……。
    Novalmauge : だけど、こいつの呪いを解くことが
     できれば、ある技を使えるようになると言われて
     いる。どうだい、君も挑戦してみないかい?
     
    どうしよう?
     やろう
     今はやめておく
     
    「今はやめておく」
    Novalmauge : そうか、ではこの話は聞かなかった
     ことにした方がいいだろう。
     すぐに忘れるがいい……。
     
    「やろう」
    Novalmauge : では、その鎌を渡そう。
     呪いが解かれた時、こいつはその力を失う。
     その時は僕にこれを見せてくれ。本当に呪いが
     解かれたか判断しよう。
    Novalmauge : では、くれぐれも気をつけて……。
    トライアルサイズを手にいれた!
    だいじなもの:修行の書を手にいれた!
    トライアルサイズ (両手鎌)全種 Rare Ex
    D82 隔480 潜在能力:HP+20 耐雷+10
    耐光+10
    Lv71~ 戦暗獣
・修行の書
ある武器を使う修行法を定めた書。
 

※再度話しかける。
Novalmauge : どうだい、呪いが解かれたかどうか
 トライアルサイズを僕に見せるがいい。
 それとも他に何かあるのかい?

 

何か用事があるか?
 トライアルサイズをなくした
 呪いを解くのをあきらめる
 なんでもない

 

トライアルサイズをなくした」
Novalmauge : そうか、鎌ならまだあるから
 かまわないが、あれが他人の手に渡ってしまうと
 その人に危険が及んでしまう。気をつけてくれ。
Novalmauge : もちろん、また最初から呪いを
 解きなおさなくてはならない。気の緩みは命取りに
 なる。鎌をなくしているようでは危ないよ。
 気をつけるがいい。
トライアルサイズを手にいれた!

 

「呪いを解くのをあきらめる」
Novalmauge : 確かにこれは危険な行為では
 あるけれど君ならば大丈夫だと思っているよ。
 強い気力を持っていれば必ずや成し遂げられるはずさ。
 本当にやめてしまうのかい?

 

どうしようか?
 本当にクエストをあきらめる
 なんでもない

 

「なんでもない」
Novalmauge : あまり根をつめないことだね。
 集中力がなくなると、呪いがかかりやすくなる。
 気をつけるがいい。

 

「本当にクエストをあきらめる」
Novalmauge : そうか、気力が続かないと思ったら
 やめておいた方がいい。
Novalmauge : しばらくゆっくりと過ごして、
 精神浄化するがいい。
 その鎌は処分しておいてくれ。くれぐれも
 他人に渡さないように。

 
  1. トライアルサイズをNovalmaugeにトレード。
     
    ※潜在能力が消えていない場合。
    Novalmauge : これにこもった残留思念が
     浄化されるには、もう少し使ってもらわないと
     いけない。君自身が呪われぬよう用心して頼むよ。
     
    ※潜在能力が消えている場合。
    Novalmauge : さすがだね。
     でも残念ながら、これで終わりではないんだ。
     もう一仕事残っている。
    Novalmauge : ウグッ……。
    Novalmauge : すまない、ちょうど薬を
     切らしていてね。ちょっとつらいんだ。
    Novalmauge : いったい何で病気になったのかって?
    Novalmauge : 僕はかつてある場所で戦闘訓練を
     させられていた。そこで薬を与えられ、こんな体に
     なってしまったんだよ……。
    Novalmauge : 己が己でなくなっていく闇の中の日々。
     その中で僕は自分の心を保ち続けた。
     そして、ついに闇から這い出すことができた。
     だけど、仲間たちは今も……。
    Novalmauge : その話はいいんだ。
     君には最後の仕事が待っている。これを
     終わらせないと、これまでの努力が無駄になる。
    Novalmauge : 今から渡す試練の地図を持ち
     怨念洞に向かい、試練の書を手に入れるがいい。
     それで鎌を封印してすべてが終わる。
    Novalmauge : トライアルサイズはこちらで
     預かっておこう。
     では、気をつけて……。
    だいじなもの:試練の地図を手にいれた!
    ・試練の地図
    ある武器を極める試練の地を記した地図。
     
    ※再度話しかける。
    Novalmauge : 試練の地図を持ち怨念洞に向かい、
     試練の書を手に入れるがいい。
     それで鎌を封印してすべてが終わる。
     
  2. 怨念洞(I-13)の???を調べるとポップするMokumokuren倒し、再度???を調べてだいじなもの:試練の書を手にいれる。
    ・試練の書
    ある武器の極意を記した書。
     
  3. 試練の書を所持した状態でNovalmaugeに話しかける。
     
    Novalmauge : 必ず帰ってくると思っていたよ。
     これでまた1人、いや1本、呪いを解くことができた。
     僕からも感謝するよ。
    Brugaire : ノヴァルモージュさんよ、
     いつものように研いでもらったぜ、あんたの
     でっかい鎌。
    Novalmauge : あぁ、いつも助かる。
     じゃあ、代金を払うよ。
    Brugaire : オレは金さえもらえりゃいいけど、
     あんた、いったいこの鎌をどうしてんだい?
     いっつもあんなに刃こぼれしてるなんざ、
     普通じゃないぜ?
    Novalmauge : そういうことを詮索しないのが
     ブルゲール商会だと思ったが、違ったかな?
    Brugaire : ……ったく。オレはあんたのことが
     嫌いじゃないから、親切で言ってんだぜ?
    Brugaire : ま、オレは関わり合いたくないから
     さっさとズラかるけどな。シャバでのあんたの評判は
     あんまりよくないんだ。その辺、考えといた方が
     いいと思うぜ?
    Brugaire : ……じゃあな。
    Novalmauge : ……。
    Novalmauge : 君になら本当のことを話しても
     いいかもしれない。
    Novalmauge : 前に、僕はある場所で戦闘訓練を
     させられた、って話をしたよね?
    Novalmauge : 僕を捕えていたのは「シャドウ」だ。
     君も見たことがあるだろう、あのエルヴァーンの
     ようなアンデッドのことさ。
    Novalmauge : 奴らは幼な子をさらい、
     闇の血を流し込みながら戦闘訓練をさせ、
     最後には自らと同じシャドウにしてしまう。
     そうやって仲間を増やすんだ。
    Novalmauge : 時々、エルヴァーンの子が
     神隠しにあう事件があるけど、あれは
     シャドウのしわざだ。
    Novalmauge : 信じられないって?
     でも僕もそんな1人だったのだから、
     これは本当の話さ……。
    Novalmauge : そして、今、闇を徘徊している
     シャドウは僕と同じようにさらわれた仲間たちだ。
     完全にシャドウになってしまうと、意識はなくなって
     しまうらしい。だから僕のことも分かってはくれない。
    Novalmauge : そんな彼らの魂を解放するために、
     僕は太陽の出ない闇夜にここを抜けだし、
     この鎌を手にシャドウを狩り続ける。
    Novalmauge : 闇から抜けたと思ったら、
     そこに待っていたのはより深い、絶望という名の
     闇だったというわけさ。僕だけ逃げ出したことへの
     報いなのかもしれないね。
    Novalmauge : こんな僕を見て、
     吸血鬼だと思っても仕方がない。
     自分でも怪物じみた行為だと思う。
    Novalmauge : でも他人がどう思ってもかまわない、
     僕にできるのはこれぐらいしかないんだ。
     せめてこの手で葬り去るしか……。
    Novalmauge : 許してくれ、みんな……。
    Novalmauge : ……これが僕のおかれている闇の
     すべてだ。
    Novalmauge : もし君がシャドウの魂を解放して
     やった時はそっと祈りを捧げてやってほしい。
    Novalmauge : 次に生まれてくる時は
     祝福の光に照らされんことを……、と。
    スパイラルヘルを会得した!