M5A1 Light Tank

Last-modified: 2013-04-15 (月) 01:09:41
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座席武装弾薬連射速度備考
156口径37mm砲APC弾 64発
Canister Shot弾 18発
HE弾 32発
17発/分
7.62mm機関銃200発+9マガジン450発/分右クリック
27.62mm機関銃200発+9マガジン車体前方機関銃
37.62mm機関銃250発+6マガジン砲塔ハッチ、射角制限有

WikiPedia.ja:M3軽戦車
M3軽戦車の製造がエンジン製造メーカーの規模の問題で供給不足になったことに対して、
他社のエンジンの搭載が提案されたことに始まる軽戦車がM5軽戦車である。
エンジンの変更はM3軽戦車の抱える問題点の解決に大きく寄与し、搭乗員の居住性改善や燃料・弾薬の積載量増加など改良された点が多い。
M5A1はM5軽戦車にM3A3軽戦車と同様の改良を行った形式である。
しかし、時代はすでに軽戦車という概念を過去のものへと追いやりつつあり、当車ももっぱら偵察車として使用されることとなった。

 

HE弾の危害半径は5.55m。
Canister Shot弾は7.62mm機関銃弾25発を散弾銃のように発射する。
(37mm M3のCanister Shot弾とは別物)

APC弾はPanzerIV Hの砲塔正面や側面を貫通し、近距離では3発で撃破できる威力を持つ。
Panther Aの正面装甲は貫通できないが、転輪に当てれば4-5発で撃破可能。

装甲は小銃や機関銃を弾くが、西部戦線で使用される対戦車火器に被弾した場合は即死、と考えていい。
位置取りに気をつけないと容易に破壊される。

登場マップ:
Villers Bocage 32
Operation Luttich 64
Battle of Brest 64