座席 | 武装 | 弾薬 | 連射速度 | 備考 |
1 | 105mm砲 | HEAT弾 12発 HE弾 24発 | 10発/分 | |
Smoke Launcher | 1発+9マガジン | 30発/分 | 自車発煙 | |
2 | 7.92mm機関銃 | 50発+11マガジン | 900発/分 | 車体右上 |
3 | 外部搭乗 | |||
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WikiPedia.ja:10.5cm突撃榴弾砲42
III号突撃砲の主砲をより高火力の榴弾砲に変更し、敵トーチカなどへの攻撃に用いるというアイデアは
意外と古く1941年には登場しており、先行量産型はレニングラード戦において確認されている。
その後、III号突撃砲F/8型のシャーシを用いて量産化、G型登場後はそのシャーシを用いている。
高威力の榴弾砲を持つことから対歩兵戦闘では非常の有効な火力支援車両となり、
前線からの評価も高く、対戦車向けに活躍した他の突撃砲とあわせて終戦まで戦い抜いている。
StugIII Gの主砲を105mm榴弾砲に換装した突撃榴弾砲。
LeFH 18などとは違い、砲撃要請には対応していない。
通常の戦車や対戦車砲と同じように照準を行う。
HEAT弾はSherman II WFやSherman V Midを真正面から即死させる威力がある。
ただし土嚢や装甲の厚い部分に命中するとこの限りではない。
基本的には車体正面を狙えば即死になる。
砲弾の搭載数が少ないため弾切れになり易いが、Falaise Pocket 64にはOpel Blitz Ammoが1台配備されている。
随伴してもらえば残弾を気にする必要はない。
HE弾の危害半径は15.75mで、危害半径内に着弾すると自身もダメージを受ける。
防御力はStugIII Gと同一。
登場マップ:
Falaise Pocket 64(に1両のみ)