日本版タイトル | あやまってよジェームス | ||
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英米版タイトル | Apology Impossible | ||
脚本 | ベッキー・オーバートン? | ||
放送日 | ・2018年9月20日(英国) ・2018年9月21日(オーストラリア) ・2018年10月31日(メキシコ) ・2018年11月10日(カナダ) ・2018年12月17日(ドイツ) ・2019年1月19日(ニュージーランド) ・2019年2月23日(米国) ・2020年1月19日(日本) | ||
このエピソードの主人公 | ジェームス | ||
日本話数 | 第532話 第20話(シーズン内) | ||
英国話数 | 第526話 第14話(シーズン内) | ||
シーズン | 第22シーズン? | ||
登場キャラクターA | トーマス、ジェームス、レベッカ、パクストン、フィリップ、アニーとクララベル | ||
登場キャラクターB | (使い回し映像のみ : ディーゼル、デイジー、シドニー、デン?、ダート?、ライアン、ジュディー?、ジェローム?) | ||
登場キャラクターC | ヘンリー、ニア、クランキー、カーリー、ビッグ・ミッキー、いたずら貨車、いじわる貨車?、魚の無蓋貨車? (使い回し映像のみ:ソルティー、ポーター、ジェフリー) | ||
登場キャラクターD | ウィフ(映像に映っていない)、ロージー(当初の予定)、モリー(当初の予定)、アーサー(当初の予定)、デニス(当初の予定)、ケイトリン(当初の予定)、エドワード(当初の予定)、ゴードン(当初の予定)、エミリー(当初の予定)、スクラフ(当初の予定)、バートラム(当初の予定) | ||
登場人物A | トップハム・ハット卿、線路工事の作業員?、信号手?、ブレンダム港の作業員? | ||
登場人物B | 無し | ||
登場人物C | 洗車場の作業員? (フィリップの妄想のみ登場:ダイバー?、トーマスの機関士?、トーマスの機関助手?、パクストンの機関士?、フィリップの機関士?、フィリップの機関助手?) | ||
登場人物D | 無し | ||
登場スポット | ・ブレンダムの港 ・ナップフォード操車場? ・洗車場? ・沼地の線路橋? ・ウィフのゴミ処理場?(言及のみ) ・ゴードンの丘(導入のみ) ・ヴィカーズタウン駅(振り返りセグメントのみ) ・ハーウィック線(振り返り映像のみ) | ||
あらすじ | ・フィリップはどんなに自分が悪くてもあやまらないジェームスに不満を募らせていた。 ・ある日、ジェームスが線路工事の作業員?の旗?を見落としてフィリップとぶつかりそうになる。そこでも自分の失敗を認めようとしないジェームスにとうとう不満が爆発し、線路を開ける事を拒否する。 | ||
メモ | ・あの時の?トーマスに続いて、謝罪を要求するフィリップ*1。 ・ジェームスとフィリップ、第19シーズン?『やっぱりやんちゃなフィリップ?』以来のコンビの主役回。 ・フィリップ、初めていたずら貨車を牽引する*2*3。 ・自分の車体に「さん」付けするジェームス。 ・あの時?のアーサー以来、洗車が気持ち良いと言うトーマス。 ・あの時?の?ジェームスや?エミリーや?ヘンリーや?エドワードや?ヒロや?ロージーや?ゴードンに?続いて、ボディを汚されるフィリップ。 ・フィリップが、怒り顔を見せるのはこの回で3?回目?。 ・あの?時の?ジェームスと?サー・ハンデルと?デニスとエミリーと?トーマスと?スクラフと?ヘンリーと?パーシーと?ディーゼルと?メイビスと?デイジーと?スティーブンと?ミリーに?続き、他人に仕事を押し付けるフィリップ。 ・ジェームスとレベッカは初めてパクストンと会話する*4。 ・ダイバー?、長編第11作?以来久々の登場*5。 ・あ?の?時?のスペンサーと同様に、線路を横取りするジェームス*6。 ・後輩だからか、レベッカを「姉さん」と呼んでいないパクストン*7。 ・エドワードとゴードンとパーシーとトビーとエミリーとソルティーとポーターが登場しない回でもある*8。 ・クラシック・シリーズ?のジェームスの怒り顔が見られるのは3回目?。 ・フィリップ、ジェームスに対して、堪忍袋の緒が切れる*9。 ・あの時?の?バーティーや?トビーや?カルロス?や?エミリーに?続いて、とばっちりを食らうトーマスとアニーとクララベルとレベッカとパクストン。 ・この話のアニーとクララベルは『サムソンとはなび?』に続いて終始笑わなかった*10。 ・この話のニアは『トーマスとはこぶね?』に続いて走行していない。 ・長編第12作?以来、フィリップの一人称が「僕」になっているシーンがある。 ・ジェームスがゴミの貨車?を牽引させられる事になったのは3回?目?*11。 ・ジェームスは長くノース・ウェスタン鉄道で働いているし、他の機関車達も彼とは長い付き合いのはずなのに*12ジェームスへの態度を全く改めようとしない。 ・この作品は、トラブルは全て機関車達の所為になる事が多い。 | ||
台詞 | ・トーマス「皆は失敗した事ってある?勿論僕はあ?る?よ。ソドー島ではある時ジェームスの起こした失敗?で大混乱になっちゃったこともあるんだ。さあ、大冒険に出発進行!!」 ・ナレーター「『あやまってよジェームス』と言うお話。」 ・フィリップ「おっ?」 ・ジェームス「ジェームス参上~!!」 ・フィリップ「うわっ!あぁ…。」 ・ブレンダム港の作業員?「待ってフィリップ!何してるんだ?」 ・ジェームス「ハハハハハ!君ってホント失敗ばっかりするよねフィリップ。」 ・フィリップ「うわっ…。」 ・ジェームス「あっ…何て事してくれたんだよ!?」 ・フィリップ「僕ちゃん何もしてないよ!自分のせいだ!謝るのは絶対君の方だ!」 ・ジェームス「あ~あ…。分かったよ。しょうがない…。汚くしちゃってごめんなさ~い…僕の美しいボディーさん。」 ・フィリップ「そうじゃない、僕ちゃんに謝ってよね!んんんん!」 ・トーマス「はぁ~!洗って貰うのって気持ちいいな!」 ・フィリップ「ええ?」 ・ジェームス「次は僕の番です~!」 ・フィリップ「えっ?違うってばジェームス!割り込みしたことちゃんと謝ってよ!」 ・ジェームス「ハハハハ!でも、それじゃ、僕が君より大きくて早くて立派だって言う事実を謝る事になっちゃうでしょ。」 ・フィリップ「ふん!」 ・トップハム・ハット卿「よ~し!ああ…一番目はサーディンの貨車を運ぶ仕事についてだ。(咳払い)ん?何だ?あぁ。」 ・ジェームス「サーディンっていうのは…何ですか?」 ・トップハム・ハット卿「魚だよジェームス。」 ・ジェームス「魚~!苦手だなぁ!」 ・フィリップ「その仕事はジェームスがやります。ジェームスは一番が大好きですから。」 ・ジェームス「あれ?誰かが僕の名前を呼んでいるぞ~『ジェームス!君のような立派な機関車に是非お願いしたい大切な仕事があるぞ~!』」 ・フィリップ「えっ?」 ・ジェームス「聞こえたでしょ?行かないと大切な仕事なんだってさ!」 ・トップハム・ハット卿「待ちなさいジェームス!あぁやれやれ…仕方がない。サーディンは君に頼むよフィリップ。」 ・フィリップ「うわっ!んんんん!」 ・線路工事の作業員A?「修理中だから端の片側しか通れない。だから渡る前にちゃんと確認しないといけないんだ。よ~し大丈夫だ。」 ・ジェームス「ジェームスは今日も絶好調!」 ・線路工事の作業員B?「ジェームス止まれ!まだそっちに行っちゃ駄目だ!」 ・フィリップ「はっ?あっ!ジェームスが突っ込んできたぞ!?」(警笛) ・ジェームス「あっ…うわ~!」 ・フィリップ「うわ~!」 ・ジェームス「ああ…はあ…フィリップ、僕を通してよ!」 ・フィリップ「嫌だって!信号手?さんの旗を無視したのはそっだ!失敗したのは君なんだよ。」 ・ジェームス「はあ?僕が?」 ・フィリップ「そう君だってば!だから後ろに下がって!其れにちゃんと謝ってよね。ずるばっかりしてそういうのって良くないと思うよ。」 ・ジェームス「えっ?僕が何をしたっていうのさ?」 ・フィリップ「其れは…港で僕ちゃんに木箱をぶつけた時謝らなかった。それにオイルをぶちまけた時だって謝らなかったし…(警笛)洗車場で僕ちゃんの前に割り込んだ時も謝らなかった。今だって橋を通せんぼして謝らない。」 ・レベッカ「大丈夫です?パクストン?一寸押してあげましょうか?」 ・パクストン「僕じゃなくてトーマスですよ!」 ・トーマス「僕じゃなくてフィリップだよ!」 ・フィリップ「僕ちゃんじゃないってば!ジェームスの所為だ!『ごめんなさい』って誤ってよ!早く…。」 ・ジェームス「ジェームス様は失敗なんかしないんだ!失敗したのは君の方だろフィリップ。後ろで皆閊えいるじゃないか!」 ・パクストン「大変です。橋の上が機関車だらけ、まだ修理中なんですよ…。壊れなきゃいいですけど!」 ・レベッカ「まさか、そんな事無いですよね…。」 ・アニー「確かに危ないかも!すぐ動かなきゃ!」 ・クララベル「早くしないと橋が壊れてしまうわ!」 ・フィリップ「んんんんん…。」 ・パクストン「あっあああ…。」 ・フィリップ「あああああ…うわっ!」 ・トーマス「えっ?」 ・パクストン「うわっ!」 ・レベッカ「うわっ!」 ・ジェームス「うわっ!僕のボディーが!」 ・フィリップ「僕ちゃんのサーティンが!」 ・パクストン「水に落ちちゃいまいました!」 ・フィリップ「大丈夫!絶対そんな事にはならないから!此処を動くしかないよ!」 ・ジェームス「ようやく動いてくれるか!」 ・フィリップ「ジェームスが動いてくれないんだもん。僕らが下がらなきゃ。ごめんねトーマス。」(警笛) ・トーマス「バックしてパクストン!」(汽笛) ・パクストン「えっ?あ~はいです。下がりますよレベッカさん。」(汽笛) ・(BGМ) ・ジェームス「立派なジェームス様のお通りだ~よん!」 ・フィリップ「ふん!」 ・トーマス「ホント信じられないよ!」 ・アニー「酷いわジェームス!」 ・クララベル「貴方が下がるべきでしょ!」 ・ジェームス「エヘヘヘ…アアア…。」 ・トップハム・ハット卿「其れでジェームス、君が混乱と遅れを常時させた件で何が言う事は?んん?」 ・ジェームス「…えっと…信号手?さんの旗を無視して申し訳ありませんでした…。」 ・トップハム・ハット卿「其れから?」 ・ジェームス「…他にも色々ごめんね。フィリップ。」 ・トップハム・ハット卿「ジェームス…!。」 ・フィリップ「別にいいよ、もう許すから。」 ・ジェームス「良かった。」 ・トップハム・ハット卿「あっ、まだ其処で待ってなさい…ジェームス!フィリップにだけではなく、今日迷惑を掛けた全員にちゃんと謝りたまえ。」 ・ジェームス「え~と…本当にごめん。トーマス、アニー、クララベル、パクストン、レベッカ、僕の所為で遅れちゃって。」 ・トップハム・ハット卿「いいだろう。では、解決した所で仕事に戻ってくれたまえ。う~ん?誰か、ゴミの貨車?をウィフのゴミ処理場?に運んでくれないか?」 ・フィリップ「一番に行くよね?ジェームス?」 ・ジェームス「あぁ…。」 ・トーマス「『勿論!いっちば~んに行きま~す!』」 ・トップハム・ハット卿と機関車達「(笑い声)」 ・ジェームス「ハハハハハハ…行くよ…。」 振り返りセグメント ・トーマス「誰だって失敗するけど、問題がそれ以上大きくならないように、謝る事が大事だね。ある時?、僕は自分の失敗を認めるのが恥ずかしくて、本当は居ない、ジェフリーって言う機関車の所為にした。だけど、それは混乱するだけだった。確かに素直に謝るのが難しい時もある。前?に、ディーゼルはデイジーにどうしても謝る事が出来なくて、デイジーが眠っている時に漸く言えたんだ。ジェームスも『ごめんなさい』が中々言えなかったけど、最後には、橋?を塞いでしまった事を皆に謝った。『ごめんなさい』って謝るのは簡単な事じゃないけど、物凄く大切な事なんだよ。それで誰かを思いやる気持ちが伝わるからね。」 ・クララベル「行きましょうトーマス!!」 ・アニー「出発の時間よ!」 ・トーマス「それじゃあまたね!!」 | ||
英国版CV | ・トーマス/ナレーター:ジョン・ハスラー? ・ジェームス/ブレンダム港の作業員?:ロブ・ラックストロー? ・レベッカ:レイチェル・ミラー? ・パクストン/線路工事の作業員?:スティーブ・キンマン? ・フィリップ/線路工事の作業員?:ラスムス・ハーディカー? ・アニーとクララベル:テレサ・ギャラガー? ・トップハム・ハット卿:キース・ウィッカム? | ||
米国版CV | ・トーマス/ナレーター:ジョセフ・メイ? ・ジェームス/ブレンダム港の作業員?:ロブ・ラックストロー? ・レベッカ:レイチェル・ミラー? ・パクストン/線路工事の作業員?:スティーブ・キンマン? ・フィリップ/線路工事の作業員?:ラスムス・ハーディカー? ・アニーとクララベル:テレサ・ギャラガー? ・トップハム・ハット卿:キース・ウィッカム? | ||
日本版CV | ・トーマス/ナレーター:比嘉久美子 ・ジェームス:江原正士 ・レベッカ:内山茉莉 ・パクストン:河本邦弘? ・フィリップ:小林大紀? ・アニーとクララベル:吉岡さくら? ・トップハム・ハット卿:田中完? ・線路工事の作業員?B*13:秋吉徹? ・線路工事の作業員?A/ブレンダム港の作業員?:森田了介? | ||
シリーズ前回 (英語) | みえないきかんしゃマーリン? | シリーズ前回 (日本) | ちゅうごくのすいしゃ? |
シリーズ次回 (英語) | ちゅうごくのすいしゃ? | シリーズ次回 (日本) | サイクロン・トーマス? |
一部の場面が使い回されたエピソード | 第19シーズン?『なぞのきかんしゃジェフリー?』 第21シーズン『ディーゼルのはんせい?』 |
第22シリーズ
ジェームスは謝る必要なんかありません