ゴッドレッド

Last-modified: 2022-03-31 (木) 18:06:29

原作第19巻のゴッドレッドTV版第26シーズンのゴッドレッドLOTHのゴッドレッド

名前キング・ゴッドレッド
英名King Godred
性別
車体番号1
原作:(車体&運転席)+オレンジ(ライン)+黄色(ライン&字体)+(ネームプレート&バッファービーム)+(屋根&煙突)→(車体&運転席&ネームプレート)+薄黄色(ライン&字体)+(屋根&煙突&バッファービーム)
車軸配置0-4-2
所属鉄道カルディー・フェル鉄道
分類蒸気機関車
タンク機関車
狭軌の機関車?
ラック式蒸気機関車?
他国の鉄道車両
原作初登場巻第19巻『山にのぼる機関車?』第2話「カルディーのつくりばなし
※言及は第1話「とざんてつどうのきかんしゃ
TV版初登場シーズン第26シーズン?とざんてつどうのきかんしゃ
原作、TV版初台詞「ふん。自動ブレーキがあるだろう。機関士には空気ブレーキだってある。他に何が必要なんだい?」
一人称
二人称
説明カルディー・フェル鉄道の1号機関車。
カルディーの作り話に登場する、ラック式蒸気機関車?
・原作のみのキャラクターとしては初の悪役。
・有名なゴッドレッド・マックハロルド??にちなんで名付けられた。
・1895年から1899年までに製造、1900年にソドー島に配属された。
・自動ブレーキと空気ブレーキがある事に自惚れて、カルディーの話を聞こうとしなかった。
・その所為で、彼は客車を残して崖から落ちた。
・修理される事はなく、他の機関車の部品取りにされた。
・その後はパーシーによって復元された。
サー・ハンデルダンカンは、彼の最期の話を聞て怯えた。
・一応これはタイトルの通り「作り話」のつもりだが、もしもカルディーの話が実話だとすると、作中で唯一の死亡したキャラクターとなる*1
・余談だが、原作第19巻?の前書きに「登山機関車は全部で7台いる」と書いているが、同巻?「開業当初は5台いて、その後3台増備された」と書かれている*2
・Mountain Mischiefではの車体ではなく、赤い車体に塗装されている。
性格・とにかくいい加減で、失敗を犯しても気にしない前向き思考の持ち主だが、挙げ句の果てに全く反省もしない捻くれた性格。
・自意識過剰で、人の忠告を聞かない。
・前向きで自信過剰な面があり、失敗したり他人に迷惑かけても開き直る傾向がある。
・『安全』より『速さ』を優先するタイプ。
他キャラクターとの関係カルディーの忠告を聞かなかった。
カルディー・フェル鉄道の機関車?とは会話は無いが、一部除き面識はある模様。
サー・ハンデルダンカンとは面識はないが、カルディーから彼の話を聞いた際は共に怯えていた。
人間関係・マガジンストーリーでのみ、トップハム・ハット卿と対面した。
モデルラダススノードン鉄道
その他・物語の舞台のモデルとなったスノードン鉄道では開業初日に1号機「ラダス」が転落した事故が起こった*3。そしてラダスは廃車され、それ以来スノードン鉄道に1号機に当たる機関車は存在しない。
玩具アーテル?
CV森功至
参照画像参照はゴッドレッド/画像?

*1 後の作品に登場するスタンリー(2号機関車)ポンプのエンジン?される?が、彼の故障が原因でミッド・ソドー鉄道が閉鎖した事になる為、彼も死亡した可能性が高い。TV版ではスマジャーがそのポジションを担う。
*2 この事から、カルディー・フェル鉄道には当初1号機関車が居たが、何らかの事情で今は居なくなっている事は少なくとも事実だと解る。
*3 事故の原因は、地盤沈下と列車の重量によるもの。