名前 | キング・ゴッドレッド |
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英名 | King Godred |
性別 | 男 |
車体番号 | 1 |
色 | 原作:紫(車体&運転席)+オレンジ(ライン)+黄色(ライン&字体)+赤(ネームプレート&バッファービーム)+黒(屋根&煙突)→赤(車体&運転席&ネームプレート)+薄黄色(ライン&字体)+黒(屋根&煙突&バッファービーム) |
車軸配置 | 0-4-2 |
所属鉄道 | カルディー・フェル鉄道 |
分類 | ・蒸気機関車 ・タンク機関車 ・狭軌の機関車? ・ラック式蒸気機関車? ・他国の鉄道車両 |
原作初登場巻 | 第19巻『山にのぼる機関車?』第2話「カルディーのつくりばなし」 ※言及は第1話「とざんてつどうのきかんしゃ」 |
TV版初登場シーズン | 第26シーズン?『とざんてつどうのきかんしゃ』 |
原作、TV版初台詞 | 「ふん。自動ブレーキがあるだろう。機関士には空気ブレーキだってある。他に何が必要なんだい?」 |
一人称 | 僕 |
二人称 | 君 |
説明 | ・カルディー・フェル鉄道の1号機関車。 ・カルディーの作り話に登場する、ラック式蒸気機関車?。 ・原作のみのキャラクターとしては初の悪役。 ・有名なゴッドレッド・マックハロルド?王?にちなんで名付けられた。 ・1895年から1899年までに製造、1900年にソドー島に配属された。 ・自動ブレーキと空気ブレーキがある事に自惚れて、カルディーの話を聞こうとしなかった。 ・その所為で、彼は客車を残して崖から落ちた。 ・修理される事はなく、他の機関車の部品取りにされた。 ・その後はパーシーによって復元された。 ・サー・ハンデルとダンカンは、彼の最期の話を聞て怯えた。 ・一応これはタイトルの通り「作り話」のつもりだが、もしもカルディーの話が実話だとすると、作中で唯一の死亡したキャラクターとなる*1。 ・余談だが、原作第19巻?の前書きに「登山機関車は全部で7台いる」と書いているが、同巻?で「開業当初は5台いて、その後3台増備された」と書かれている*2。 ・Mountain Mischiefでは紫の車体ではなく、赤い車体に塗装されている。 |
性格 | ・とにかくいい加減で、失敗を犯しても気にしない前向き思考の持ち主だが、挙げ句の果てに全く反省もしない捻くれた性格。 ・自意識過剰で、人の忠告を聞かない。 ・前向きで自信過剰な面があり、失敗したり他人に迷惑かけても開き直る傾向がある。 ・『安全』より『速さ』を優先するタイプ。 |
他キャラクターとの関係 | ・カルディーの忠告を聞かなかった。 ・カルディー・フェル鉄道の機関車?とは会話は無いが、一部を除き面識はある模様。 ・サー・ハンデルとダンカンとは面識はないが、カルディーから彼の話を聞いた際は共に怯えていた。 |
人間関係 | ・マガジンストーリーでのみ、トップハム・ハット卿と対面した。 |
モデル | ラダス(スノードン鉄道) |
その他 | ・物語の舞台のモデルとなったスノードン鉄道では開業初日に1号機「ラダス」が転落した事故が起こった*3。そしてラダスは廃車され、それ以来スノードン鉄道に1号機に当たる機関車は存在しない。 |
玩具 | ・アーテル? |
CV | 森功至 |
参照画像 | 参照はゴッドレッド/画像? |