ロード・ハリー

Last-modified: 2021-12-28 (火) 17:01:17

原作第19巻のロード・ハリー TV版第26シーズンのロード・ハリー

名前ロード・ハリー/パトリック
英名Lord Harry/Patrick
性別
車体番号6
原作:(車体&運転席)+オレンジ(ライン)+黄色(ライン&字体)+(ネームプレート&バッファービーム)+(屋根&煙突)
マガジン:青紫(車体&運転席)+黄色(ライン)+(バッファービーム)+(屋根&煙突&バッファー)
車軸配置0-4-2
所属鉄道カルディー・フェル鉄道
分類蒸気機関車
タンク機関車
狭軌の機関車?
ラック式蒸気機関車?
他国の鉄道車両
原作初登場巻第19巻『山にのぼる機関車?』第3話「ロード・ハリーのだっせん」
原作初台詞「こいつら、僕と走るのを嫌がるんだ。」?
TV版初登場シーズン第26シーズン?ロード・ハリーのだっせん
TV版初台詞「コイツら、俺と走るのを嫌がってるんだ。」
一人称原作:僕
TV版:俺
二人称お前
説明カルディー・フェル鉄道の6号機関車。
・1962年に製造、同年3月にソドー島へ配属。
・最初は鉄道のオーナー?から名前を取って、「ロード・ハリー」と名付けられた。
・邦訳では「最新式で2倍のスピードが出る」という程度でしか訳されていないが、この機関車から過熱型(Superheated Design)になって効率よく蒸気を使う装置がついている為、旧式のカルディー達より出力が上がっている。
・上記の事を自慢して、カルディーを見下した結果、無茶な運転ばかりしてカルディー・フェル鉄道の屋根付き客車?を怖がらせ、遂には頂上の駅?で脱線事故を起こし、その罰として支配人に名前を剥奪されてしまう。*1
・上記の事故の後は特別貨車を引いて頂上の駅?ホテル?食料?を届けるなどの仕事をさせられていた。
・ある日、?で大怪我をした遭難者?を頑張って頂上の駅?に運ぶと言う活躍をし、御褒美に遭難者?の友人の名前に因んで、「パトリック」と改名された。
・人形劇に同名のミキサー車?*3や似たような名前のディーゼル機関車*4がいる。
・人形劇とCGアニメには登場しないが、マガジンストーリーには登場している*5
・同じくマガジンストーリーには同名の?がいる。
・『トーマスのヒミツ旅?』では彼のみ、声が与えられた*6
性格・最初は我侭で向こう見ずな性格で、無茶な運転ばかりしていたが、遭難者?を救った後は更生し、良い所を見せる時だけ、無茶をする事は無くなった。
・『安全』より『速さ』を優先するタイプだったが、事故を起こして改心した後は『安全』も視野に入れるようになった。
「危ない橋を渡る」を心得ている。
・自分の事故を「カルディー・フェル鉄道の屋根付き客車?が悪い」と自分の客車?に責任を押し付けるなど、自分の非を認めない一面もあった。
他のキャラクターとの関係カルディーを見下していた時期がある。
アーネストウィルフレッドは、彼が厄介だという事を重視している。
ゴッドレッドシェーン・ドゥーイニーアラリックエリックとは会話は無いが、面識はある模様。
・マガジンストーリーではサー・ハンデルと面識がある。
モデルパダン(スノードン登山鉄道
玩具・アーテル
日本版CV・田中亮一(第26シーズン?-)
・不明(トーマスのヒミツ旅?
参照画像参照はロード・ハリー/画像?

*1 原作のみ。TV版ではただの客車を牽かせるのを禁止に変更された。*2
*2 理由は子供向けに相応しく無かったのか、変更された。
*3 パトリック
*4 ハリー
*5 マガジンストーリーではカルディーサー・ハンデルとの差別化の為か、青紫のボディで登場している。
*6 彼の声を担当した声優は現時点で不明。