チャールズ・トップハム・ハット卿

Last-modified: 2020-11-23 (月) 17:36:11

原作第15巻のチャールズ・トップハム・ハット卿 原作23巻のチャールズ・トップハム・ハット卿

名前チャールズ・トップハム・ハット卿/太っちょの局長/チャールズ卿/チャールズさん
英名Sir Charles Topham Hatt/The Fat Controller
性別
(ジャケット&帽子&ネクタイ)+薄青紫又は薄灰緑(ベスト)+灰色(ズボン)+(薔薇の胸飾り)
第15巻のみ、黄色の縦ストライプ(マフラー)も追加
原作初登場巻第9巻『青い機関車エドワード?』第4話「ふる鉄エドワード」
原作初台詞「エドワード、君を自慢に思うよ。整備工場に行って、擦り切れた所を直してもらっておいで。」?
TV版初登場シーズン第26シーズン?がんばりやのきかんしゃ
TV版初台詞「やぁ、ターレス。元気かい。」
一人称
二人称
説明・原作におけるノース・ウェスタン鉄道の二代目局長で、TV版におけるアキバ海岸鉄道の支配人。
と同様に太っていて禿げているが、こちらは後頭部の毛が残っている。
・初代トップハム・ハット卿の息子。
スティーブン・ハット?ブリジット・ハット?の父親。
サー・ハンデル・ロイド・ブラウン二世?の従兄弟。
・日本訳のある話のうち、時間の経過が確認できる貴重な人物。第15巻では黒髪だっだが、第23巻?では白髪のお爺さんになっている。
父親とは違い、付き人?は連れてない。
・原作絵本と人形劇のみの登場で、CGアニメには登場せず*1、言及もされていない。
性格・真面目一筋の堅固な性格だが時折、優しい面も見せる。
鉄道の掟を絶対とし、掟を破る車両には厳しい罰を与える*2
・問題を起こすトーマスジェームスパーシーには、よく頭を悩ませている。
・好きな花は薔薇?らしい*3
他のキャラクターとの関係パーシーは、ドナルドダグラスの何れかが送り返されると耳にした際、局長にソドー島に残す様に御願いした。
・基本的にエドワードの事は大事にしているが、エドワードが予定より遅く駅に到着?した時は無言でに怒っていた。
ターレスを大事にしており、鉄道開通式の準備を任せた事がある。
ウィリールークアシュリーは親子のような関係で、大事にしている。
ムサシとは親子のような関係だが、が意味不明な言葉*4には呆れている。
家族構成・両親は初代トップハム・ハット卿ジェーン・ハット?
・妻はアマンダ・クロアリ?
・子供はスティーブン・ハット?ブリジット・ハット?
年表・1940年にアマンダ・クロアリ?と結婚。
・1954年に局長に就任。
・1956年にナップフォード港の建築を計画した。
・1968年にアールズバーグ線をダックの支線として再成立した。
・1984年に退職し、息子のスティーブン・トップハム・ハット卿?が後を引き継いだ。その後、1997年に死去した。
CV里内信夫
参照画像 原作第15巻のチャールズ・トップハム・ハット卿(黄色&黒のマフラー)

*1 但し、??2人はTV版に登場している。
*2 実際、パーシーが『危険?』の看板?を無視してに転落した時は深夜迄浸からせて放置した。
*3 実際、薔薇?の胸飾りを愛用している。
*4 「ござる」とか「拙者」とか「お主」とか「武蔵野線は宮本武蔵から名付けられたでごさる」とか。