名前 | ボルダー |
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英名 | Boulder |
性別 | 男 |
色 | 灰茶色(苔/序盤・中盤)→灰色(岩肌/終盤) |
分類 | ・石? ・岩? ・特殊車両 ・大型車両 |
初登場 | 第5シーズン?『いわのボルダー?』 |
初台詞 | 「ボルダーのゴロゴロ山へようこそ!」 |
説明 | ・ボルダーのゴロゴロ山?にある、大きな丸い伝説の岩?。 ・車両でも人間でも動物でもない、人形劇では唯一の岩?のキャラクター。*1 ・表面に顔の様な模様があるのが特徴で、ゴードンに酷似した顔をしている*2。 ・意思を持っており、動く事ができる。 ・尚、収録している最中に、顔が無い物も利用している。 ・人形劇のみの登場で、原作絵本とCGアニメには登場しない。 ・因みに、「ボルダー『Boulder』」は英語の一般名詞で「丸い大きな石」という意味。 |
性格 | ・乱暴者で機関車や人間を嫌っており、怒ると容赦なく襲いかかる。 ・NEWプロジェクト・シリーズ*3では大人しい性格になってる。 |
TV版での経歴 | ・石切場で作業をしていたラスティーや、その近くを通っていたスカーロイとレニアスを押し潰さんとばかりに線路の上を転がり、最後はパーシーのすぐ近くで山の麓にある機関庫?に激突し、大爆発?してやっと止まった。 ・そしてその後、操車場近くの丘?に置かれた*4。 ・『いわのボルダー?』の序盤と中盤は岩肌全体を苔?が覆っていたが、終盤で転がり落ちた際に苔?が削れ、本来の灰色の岩肌となった。 |
他キャラクターとの関係 | ・ラスティーは強い警戒心を見せていた。 ・スカーロイとレニアスを追い回し、パーシーの隣で大爆発?を起こした事がある。そして、パーシーは迫ってくる岩に怯えた事がある。その数年後、怯えたあの時とは打って変わって、彼を押して進もうと、トーマスと似た事をしてた。 ・テレンスとブッチとサンパーは近くで仕事をしてたが、全く気に留める事は無かった。 ・ゴードンとは顔が「瓜二つ」だが、ゴードンと彼の邂逅は無い。 |
人間関係 | ・ラスティーの機関士?はラスティーに比べて、警戒心は薄かった。 ・トップハム・ハット卿はこの岩の事を知っているかのような発言をしてた*5。 |
その他 | ・トラックマスターでは何故か、人形劇で一切関わりのないジェームスとセットでの販売がされている。 ・木製レールシリーズではミスなのか、オリバーとセットになってる。 ・2019年にはリニューアルし、プラレールシリーズで数十年ぶりに発売される。 ・カプセルプラレールでは2011年当時は『山付きレール』の付属品で、とても小さく突起が付いている為、追跡場面を再現するのは絶対不可能だったが、2017年ではサイズがカプセル並に大きくなり*6、再現する事が可能となった。 ・キャラクターショーでは度々登場しており、エドワードの支線の岩場の丘?に居座っており、岩場の線路に入ったパーシー目掛けて落ちて行く手を塞いだり、走って逃げる機関車を追いかけようと睨んでくる一面を見せてた。 |
玩具 | ・プラレール(サンパーとセット販売/2019年にリニューアルして再販) ・トラックマスター(ジェームスとセット販売) ・カプセルプラレール(岩山?の付属品*7/自走可能*8) ・木製レールシリーズ(オリバーとセット販売) ・Take Along/テイクンプレイ |
イメージCV | 様々 |
参照画像 | 参照はボルダー/画像? |