ボルダー

Last-modified: 2022-06-24 (金) 19:59:24

TV版第5シーズンのボルダー

名前ボルダー
英名Boulder
性別
灰茶色(苔/序盤・中盤)→灰色(岩肌/終盤)
分類?
?
特殊車両
大型車両
初登場第5シーズン?いわのボルダー?
初台詞「ボルダーのゴロゴロ山へようこそ!」
説明ボルダーのゴロゴロ山?にある、大きな丸い伝説の?
・車両でも人間でも動物でもない、人形劇では唯一の?のキャラクター。*1
・表面に顔の様な模様があるのが特徴で、ゴードンに酷似した顔をしている*2
・意思を持っており、動く事ができる。
・尚、収録している最中に、顔が無い物も利用している。
・人形劇のみの登場で、原作絵本とCGアニメには登場しない。
・因みに、「ボルダー『Boulder』」は英語の一般名詞で「丸い大きな石」という意味。
性格・乱暴者で機関車や人間を嫌っており、怒ると容赦なく襲いかかる。
・NEWプロジェクト・シリーズ*3では大人しい性格になってる。
TV版での経歴石切場で作業をしていたラスティーや、その近くを通っていたスカーロイレニアスを押し潰さんとばかりに線路の上を転がり、最後はパーシーのすぐ近くで山の麓にある機関庫?に激突し、大爆発?してやっと止まった。
・そしてその後、操車場近くの丘?に置かれた*4
・『いわのボルダー?』の序盤と中盤は岩肌全体を?が覆っていたが、終盤で転がり落ちた際に?が削れ、本来の灰色の岩肌となった。
他キャラクターとの関係ラスティーは強い警戒心を見せていた。
スカーロイレニアスを追い回し、パーシーの隣で大爆発?を起こした事がある。そして、パーシーは迫ってくる岩に怯えた事がある。その数年後、怯えたあの時とは打って変わって、彼を押して進もうと、トーマスと似た事をしてた。
テレンスブッチサンパーは近くで仕事をしてたが、全く気に留める事は無かった。
ゴードンとは顔が「瓜二つ」だが、ゴードンと彼の邂逅は無い。
人間関係ラスティーの機関士?ラスティーに比べて、警戒心は薄かった。
トップハム・ハット卿はこの岩の事を知っているかのような発言をしてた*5
その他トラックマスターでは何故か、人形劇で一切関わりのないジェームスとセットでの販売がされている。
木製レールシリーズではミスなのか、オリバーとセットになってる。
・2019年にはリニューアルし、プラレールシリーズで数十年ぶりに発売される。
カプセルプラレールでは2011年当時は『山付きレール』の付属品で、とても小さく突起が付いている為、追跡場面を再現するのは絶対不可能だったが、2017年ではサイズがカプセル並に大きくなり*6、再現する事が可能となった。
・キャラクターショーでは度々登場しており、エドワードの支線岩場の丘?に居座っており、岩場の線路に入ったパーシー目掛けて落ちて行く手を塞いだり、走って逃げる機関車を追いかけようと睨んでくる一面を見せてた。
玩具プラレールサンパーとセット販売/2019年にリニューアルして再販)
トラックマスタージェームスとセット販売)
カプセルプラレール岩山?の付属品*7/自走可能*8
木製レールシリーズオリバーとセット販売)
Take Along/テイクンプレイ
イメージCV様々
参照画像参照はボルダー/画像?

*1 CGアニメ?ではモアイ?が登場。
*2 但し、鼻の形が違う。
*3 それ以外の一部のエピソードを含む
*4 ラスティーを見つめ、その溜息はに乗って、昔居たの頂に届く」と信じてる。
*5 なのに作業員?達に採掘作業をさせてた。
*6 包装されてる。
*7 スモールサイズ。
*8 ビッグサイズ。