「ギャンブラーの99%は大勝ちする前にやめちまう」
"巨額の報酬が約束された機械の音が彼の耳の中で渦巻く。命を賭けたギャンブルをしてきた彼の運命はコインが決める。
彼の持っている壊れかけのフリントロック銃は、彼を生かすも殺すも気まぐれだ"
概要
Chanceは文字通り「運ゲー」ありきのキャラクター。生きるも死ぬも、味方を救うも見殺しにするも、はたまた自分に牙をむくかも、すべては運次第。コインの表裏次第で最強にも最弱にもなる特殊なキャラクター。
常にリスクが付きまとう中で、いかに「チャンス」をものにできるかがカギになるだろう。
スキル解説
強みと弱点
Chanceは生存者の中で唯一の遠距離スタン持ちであり、さらには生存者としては最大のHPを持つ。距離が離れるとスタン時間は低下するものの、遠く離れた位置から不意な射撃をしたり他サバイバーを守れるのはChanceにしかない強みであろう...
というのは表が出たら、の話。コインの裏が出続ければ、スキルも発動できず、弱体化し続け、途端に弱点をさらけ出す貧弱なダメセンチネルになってしまう。
たとえ運が良くても、銃の当て感が悪かったりスキルの使いどころを間違えたりすると活躍できなくなってしまう。
運勢とそれに付随するリソース管理能力も秀でていなければChanceを使いこなすのは難しいだろう。
対策
能力を使うためにコインフリップが必要という特性上、Chanceは序盤に最も仕留めやすいキャラクターといえる。
ゲーム開始直後のChanceはほぼ確実に弱体化が1以上は乗っているので、通常攻撃でも仕留めやすい。
連続攻撃系は全てのダメージがアップするので当てられれば大きなアドバンテージを得られるだろう。
Chanceはその特性上、唯一HUDの体力残量を信頼できないサバイバーでもある。100%だろうが50%だろうが、ChanceのHPの数値をキラーが知ることは絶対にないので、常に高いHPを持っているものとして動こう。
アップデートでHUDの表示形式が変更され、体力の値がそのまま表示されるようになった。キラー側が少し有利になったか。
Chanceを放っておくと安定して遠距離スタンを決められる厄介なセンチネルになりやすいので、サポートがいなければ優先的に狙っていくべし。逃してしまっても追い続けるか、少なくとも場所だけでも把握しておこう。開けた場所では格好の餌食なので、入り組んだ場所でチェイスを行うことも対策になるが、それはそれでセンチネルの角スタンにも注意しなければならない。
近距離でワンショットを使われた場合は、発射前に上手くフェイントでかわすことが要求される。ダッシュ状態のスピードでないと避けるのは厳しいので、キラーの基本である「スタミナ管理」は忘れないようにしたい。
暴発してくれれば...逆に爆アド!暴発時のスタンを食らわないように、横にかわすついでに少し下がっておくのも悪くない。
初心者の扱うChanceはチェイス中にコインフリップを使うことがある。動きや音をよく聞けば、弱体化が付いているかどうかを見極められるかも。「フリップノート」Chanceなどはかなり大きな音が鳴る上に判別もしやすいので狙いどころ。
Tips
コインフリップについて
Chanceの要となるスキルである。これがうまくいかなければChanceは何もできない。
スキルの説明は書いてあるとおりであるが、3つ以上はストックできないという点に注意。表が3回出た後はただのリスクにしかならない。
また、自分がターゲットにされている最中にコインフリップをするのは極限状況でない限りやってはならない。弱体化が出てしまえばその時点でキラー側の有利は確実。能力はできるだけキラーに追われていないときに準備しておきたい。
弱体化のスタックはできれば大体2くらいに抑えておきたいところ。その状態で表のストックも2~3程度にしておければセンチネルとしては盤石な状態になる。
ちなみに、体力が20以下のときはほとんどのキラーに対して一発死となるため逆に弱体化のデメリットを完全に無視できる。低体力になったら帽子戻しは使わずにコインフリップを全力で回そう。
ワンショットについて
貴重な遠距離スタンであるが、距離が離れるとスタン時間も短くなることは覚えておこう。基本的に、遠くから狙い撃ちするのがセオリー。キラーの意表をついて当てると非常に強力。
視界外やオフアングルから叩き込めばキラーの気は確実に散るだろう。
撃つときはシフトロックを使うと狙いを定めやすい。着弾はどの距離でも一瞬だが、完全にまっすぐにしか飛ばないので高所から狙い撃ちすることなどは不可能。
できるだけ3枚貯めてから使いたいところではあるが、味方が危険な時はリスクを背負ってでもスタンを優先することも考えるべきだろう。状況に応じて臨機応変に対応すべし。
しかし、発射までに時間がかかる上移動速度も低下するので使いどころを間違えたり外したりすると大打撃になり得る。
手練れのキラーは至近距離だと銃を普通にかわしてくるので、近づかれたなら最後の手段にとっておくのが無難であろう。
銃弾はサバイバーによってブロックされないので、直線状に逃げるサバイバーの真ん前に立って発動すると発射モーションが見えにくくなり当たりやすくなる。
暴発はどんな状況でも運が悪ければ起こりうる。起こってしまうと大きなダメージになる上に帽子戻しを使うまでワンショットを使用できなくなるため、神に祈ろう。なお、アップデートで暴発時に近くのキラーをスタンさせることが可能になった。本当にどうしようもない時の最終手段なので、基本的にはキラーに近づかれたくないサバイバーであるChanceの最後の砦になる...かもしれない。
ちなみに、ワンショットは壁抜きでキラーに当てることも可能。しかしその場合はスタンではなく鈍足 IIが付くのみになる。効果時間も同様。
リロールについて
リロールの結果は基本的に100以上が出たらそのままにしておくのがいい。99~90でも悪くはないが、余裕があるならリロールしておくのもアリ。
Chanceのスキルの中で唯一表の回数との関係がほとんどないスキルなので、早い段階でさっさと使ってしまうのがベスト。
アップデートでストックが多いほど高い体力を得やすくなるように変更が加えられたため、2段階目以降で使う理由も出てきた。3段階目で使うとほぼ確実に110~130HPまで上がる。
全サバイバー中最も高い体力を得るか、もしくは最も低い体力になるかは完全に運。神に祈るしかない。
ちなみに現在体力は最大体力に対する割合計算で変動するので、場合によっては回復になることもある。...が、リロールが必要になるので初めから高い体力を持っておく方がいい。弱体化のままダメージを受ける可能性があることを考慮するとプラマイゼロな仕様。
帽子戻しについて
大きな使い所はないが、基本的には弱体化がレベルIVを超えたら選択肢に入る、というぐらい。VIIくらいであれば使わないとマズい。
銃の暴発リスクを考えると弱体化は小さくしておきたいところ。表が3回分必要な上に、使ってしまえば他のスキルのチャージも消化されてしまうので、Chance使用時の要である「スキルの使い所を見極める管理能力」に最も左右されるスキルだといえる。
弱体化は時間経過で一時的になくなるので、15秒の弱体化時間を耐えきれるなら使わなくてもいい場合がある。...といっても、さっさと弱体化のストックをなくして他の能力を貯めに行ったほうが強いとも言える。選択肢のひとつとして持っておくぐらいにしておこう。
キラーに追われている状態ならば...
・体力が多ければ帽子戻しで長く耐える
・体力が少ない、もしくは当てられる自信がある場合はワンショットでスタンして逃げる
の二択になる。自分のスキル、そして運と相談すべし。