2006年10月7日 開催まとめ
VU後のレイスについて
- 闇の範囲がかなり狭くなり、燃費がかなり悪くなった。(闇範囲:ナイトの大ランス+α程度 消費PW:旧5→現9)
- ギロチンの消費PWが減ったため5連続で切りつけられる。(歩兵に対して一撃200前後のダメージ)
- アイスバインドの射程が短くなった(イーグルと互角程度)
レイスの運用方法
- 闇の範囲が狭くなったため、闇を撒くのは有効ではない。
- 闇を撒いても前線を押し上げる効果は期待できない。しかし押し込まれているときの守りには闇は有効。
- ギロチンが攻撃範囲、射程が優秀なためKillを狙うのに有効。
- 召喚戦で有利な場合にKill狙いで前線に出ると良い。(有効に活用するにはジャイのように出すタイミングが重要)
- 依然としてレイスは脆いため、5騎の護衛が付くなどの過剰な護衛はする必要ないが、歩兵とある程度のナイトの護衛は必要。
- 歩兵の護衛は敵のナイトがきたときに付くだけで有効。(歩兵が来たときは逆にギロチンでKillを狙える)
- 今までのようなレイス中心の戦術ではなくなった。
レイス対策
- 闇を撒くだけのレイスであれば放置でも良い。
- レイスに対して妨害系スキルは、リスクに対しての効果が期待できない。
- 闇の範囲やギロチンの範囲よりも弓の射程のほうが長いため、弓で削るのが有効。
- ナイトの突撃で倒すほうが早いが、敵ナイトの護衛が厚い場合には弓で削るほうが良い。
今後の戦術について
- 敵のジャイやキマイラの脅威は変わらないので、依然としてナイトはそれなりの数を維持し続けなければならない。
(自軍の召喚を有効に活用し、ジャイやキマイラなどの脅威の抑止のため) - レイス中心の戦術ではなくなった。