旧MAP考察/070927/ドランゴラ荒地

Last-modified: 2008-01-30 (水) 15:10:03

旧考察はこちらに移転しました

お勧めキープ位置

ドランゴラ荒地 キプ.JPG

  • [C:2][B:2]
    ※北東キプでは中央を攻められ領域確保も厳しく、降下するにも崖から遠い

制圧考察

  • ゲブランドにとっては、戦う機会が少ないMAP。
    逆に、相手国(ネツ・エル)にとっては慣れたMAP
    となる為、苦戦を強いられる場合が多い。
  • 主戦場は南西>>中央、FBキマにもやはり注意!
  • 以前より、中央での攻防もある程度考慮に入れる
    必要がありそうだぜ。
  • 蔵位置 要研究

壁位置考察

ドランゴラ荒地 制圧 壁.JPG
  • [D:5]中央細道に壁1枚

防衛考察

  • 敵がB6キプならD3経由で前線を形成すれば自然と有利になる
  • B3キプの場合でも、F3-F2のショートカットを使えば早く展開できる
  • よほど歩兵負けか召還負けをしないかぎり防衛有利のmap

降下作戦の場合

ドランゴラ 降下.JPGドランゴラ 降下 AT.JPG

  • [左図] 全員でクリを掘り[C:4]坂めがけて、ほぼ全員で降下し[E:5]と[D:6]にオベを建てていく。
        壁2~3枚(クリスタル90個)AT1~2本(クリスタル36個)を持って降下する事。
  • [右図] ATを建てていく(初動なので2本ぐらいで良い)壁を優先していく。
    ドランゴラ 降下 壁.JPG
  • [上図] 壁を2~3枚建てて要塞化して篭る(北東のクリスタルを回復クリスタルと使用する)
    秘密基地完成形.JPG
  • 完成形はこの形。この支配率の差を可能な限り北東組が粘って引き伸ばす。

[ポイント]

  • 尚、この降下作戦を成功させるには全員の意思疎通と敏速な判断が必要です。
    (最低20人以上、戦術理解が必要。降下後北西へ流れる兵が10人近くいると失敗しやすい。)
  • 1連の作業を最速で行わなければ成功しません。
  • 一方通行に進む戦術の為、降下後の増援は非常に難しいです。そのため死に戻りへの援軍要請は無意味。
  • ↑つまり、降下部隊はなるべく死なないように立ち回ること!幸い北東には回復用クリが3つもある。
  • 降下直後に建築用クリを持った人間が倒れると降下が限りなく失敗に近づくため、クリを持った人間は使い切るまで絶対死ぬな!
  • 援軍を送る場合は5人以上のまとまった集団を降下させ、秘密基地まで一直線に駆け抜けること。
  • 殆ど援軍の来ない北東占拠組は最終的に殲滅される運命にありますが可能な限り粘ること。
    (降下した時点でいずれ来る1デッドが確定しますので絶対にデッドは嫌だという人に降下作戦は適していません。)
  • 戦争の常識「オベは絶対守れ」を無視して「オベは五分で元が取れる」ところに着眼した「北東オベ使い捨て戦術」です。
    北東を占拠後に10分確保することができれば致命的なゲージ差が発生します。
  • 1~2ラインの領域は完全放棄のため、知らない人がいつもと同じに進んでも軍チャで呼び戻した上で躊躇わず壁で封鎖すること。
    呼んでも戻ってこない数人の為に躊躇って壁が遅れるとキャッスル前が食い荒らされて失敗します。
  • 北東制圧・南西防衛が成功している間は制圧側はキプクリしか確保できないため、キマイラに関しては殆ど警戒の必要がありません。
    (運用するほどのクリスタルが捻出できない・北東制圧の為、ルートが中央谷を経由するしかない=発覚しやすい)
  • 北東歩兵の壊滅後、全歩兵が自軍側に戻っていますので全軍で南西へカウンターを掛けます。門蔵はこの時点まで殆ど使い道がありません。
  • 制圧側は北東建築物の処理が残っていること、北東から南西へ長距離移動のため防衛南西カウンターへの対処が遅れやすいです。

[降下が読まれた場合]

  • D4クリの減り具合で制圧側も察知することが可能です。
  • C4に大群を配置され、降下の分が悪いと感じた場合は従来どおり南西へ進軍します
  1. C4の敵が南西へ走るようであればF3辺りからUターンして降下
  2. C4の敵がいつまでも警戒に残るようであればそのまま南西へダッシュ
    の二択を掛けることが可能です。C4崖下にはクリスタルが無いため、待たせている時間だけ両軍のクリ採掘量に差が生まれて建築・召喚に差を付けることが可能です。そのため南西を普通に攻めた場合でも防衛側の優位は動きません。

[この作戦の真意]

  • 要約すると「後出し二択」です。
    降下準備に気が付かなければ実行、気が付いて待ち構えていれば南西。
    制圧の動きを見てから防衛が有利な行動を選べることが最大の強みです

壁位置考察

ドランゴラ荒地 防衛 壁.JPG
  • [D:5]中央細道に壁1枚

下書き

070507現在(降下はほぼ無し)

  • 攻撃視点(一部防御視点の反転のため省略)
    ・B3キープでの1列南下。F-G1付近の攻防→押し込めてH2、H3-4あたりまで進軍。
    ・ただしキプクリ以外のは距離があるため輸送してくれる方が必要になります。
    ・D5クリにハイドが来ること多々あり。
    ・逆にD1の坂(攻時の登り)まで押されると地理的不利になるため突破の糸口がなくなる場合があります。
    (地理的不利=敵皿、弓スカへの妨害攻撃がほぼ届かないため、坂の下にはジャッジとレインの雨が吹き荒れます。
  • 防衛視点(一部攻撃視点の反転のため省略。痛かったとこだけ)
    ・H2まで押し込まれた場合、凸があるとこでの攻防が多く、H2の南の岩陰に隠れてジャッジ&レインを細くなったところに撃ってくるため、激しく消耗する。
    →H2からH3を行き来する攻防なる。
    ・H2付近の下り坂にいる皿スカはよく片手ヲリの餌食になっている。
    ・キマを念頭に置く場合、嫌がらせ的な少数での崖下降下は敵の監視歩兵が増えるだけなので避けたほうがよいかもしれない。
    が、H3付近より降下し敵歩兵を連れてD5まで下がり、その場で敵の足止めをできるのならば陽動になるかもしれない。
    (→仮に陽動が有効だとしてもこちらの人数が多い場合は敵の援軍がくるため逆効果?)

コメント欄

  • 編集が面倒、やり方がわからないなどあればコメントどうぞ。
  • 申し訳ない、うまくまとめられなかったため、「下書き」として書かせてもらいました。 -- 2007-05-07 (月) 18:39:03
  • D6あたりの崖は慣れれば登れるようです、稀に登れる人が講習会をしている事あり。 -- 2007-06-08 (金) 08:05:04
  • ↑追加 登った後はB6、C7を壁で封鎖、篭城する事で防衛側がかなり有利になれます。 -- 2007-06-08 (金) 08:06:31
  • 旧考察のドランゴラから引用させています。 -- 2007-10-05 (金) 18:26:50
  • B7キプなら防衛有利だが、B23キプの場合攻撃有利 -- 2007-10-26 (金) 16:53:18
  • 降下作戦が使えれば防衛有利。ガチで南西激突すると歩兵互角なら制圧有利 -- 2008-01-30 (水) 11:41:46