ログマール古戦場跡

Last-modified: 2008-07-29 (火) 15:58:59

ログマール古戦場跡

基本考察

rogumatop.jpg
環状の尾根での主導権を握り、土地面積の多い最外周部の領域の獲得を目指します。
領域を確保するために比重が大きいのは外周です
その外周に安定して歩兵を供給するのに重要なのが環状の尾根の主導権です。
外周だけ突出してしまうと、敵の尾根からの飛び降りで容易に側面や背後を突かれてしまいます。
外周に侵攻する場合、尾根側の味方展開に気を配ってください。
ダガー島の水路と上段の島の関係に似ています。


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また、外周から環状の尾根への復帰ルートを各歩兵が知っていることが主戦場の安定に重要です
防衛側はC2とC7の天然の坂はもちろんB4とB5からも復帰できるようにしておいて下さい。
制圧側はE2とE7に尾根に復帰するためのショートカット用壁を建築すると有利に運べます。
C3にショートカット壁というものが可能なら防衛側が便利に使えると思うのですが・・・・


大きく目立つ中央への下り坂とクリスタルに進ませない中央病対策が鍵

  • 中央へのオベ配置は望ましくありません
    環状の尾根にオベリスクが配置されれば中央領域の大半を覆います。
    ナイトが思い出したようにエクリプス建てる程度で良いと思います。
  • 僻地戦を好む歩兵は中央よりも東西の外周へ展開した方が自軍に貢献できます
    中央部は高い尾根に囲まれているため、歩兵は尾根への復帰が難しく主戦場に殆ど貢献できません。
    尾根は道幅が狭いせいで弾幕が猛威を振るいます。のけぞり職が辛いかもしれません。
    一方、外周部は空間がとても広い上に、
    歩兵が東西とさらに尾根と外周に4分割されるため実質僻地の人口密度です
  • 中央に歩兵が居る口実を作らないために警戒ナイト早めに出しましょう
    防衛はキマのFBにも中央病にも弱いので特に!

推奨キープ位置

G5キープ

rogmaG5kp8001.jpg rogumaline8001.jpg
G5キープの場合、東西に主戦場が二つあるタイプのマップです。
主戦場は中央環状の東西の尾根と尾根から飛び降りた外周になります。
東側の方が敵拠点に近くいため、より大きく領域が動くのは敵拠点から遠い西側です
とはいえ、東側はクリスタルの安定供給や南北の角の裏オベのアクセスに関係が深いので、
あまり軽視すると、不安定要素が増大してしまいます。

  • 制圧側はキプ正面が絶壁のため、中央病の発生は若干穏やか。
    防衛側は下ってくださいと言わんばかりの坂道と餌クリの罠。

F3キープ

特徴は、

  • [F:5]クリスタルが安定して掘れるので、流通面での負荷が低い
  • 作戦が「東重視」と単純で、兵力配分はわかりやすい
  • 目の前が登り口なので、キマイラに対して脆弱

G5キープ防衛考察

rogumaobs8001.jpg rogumadline8001.jpg
主戦場は中央環状の東西の尾根と尾根から飛び降りた外周になります。
東側の方が敵拠点に近くいため、より大きく領域が動くのは敵拠点から遠い西側です
とはいえ、東側はクリスタルの安定供給や南北の角の裏オベのアクセスに関係が深いので、
あまり軽視すると、不安定要素が増大してしまいます。
左図が劣勢時でも死守すべきオベリスク。
破壊される場合、今居る戦線が超劣勢ということになります。
東西戦線とも一本目のオレンジのラインを死守しつつ、
二本目のオレンジのラインを目指します。
西側のオレンジのライン間の領域をどれだけ安定して確保するかの勝負です。
西側の方が大きく領域が動くため、
西戦線が二本目のオレンジのラインを堅持できれば勝ちは堅いです。
二本目のオレンジのラインを大きく踏み越える前に、
反対側の戦線が援軍要請していないか確認してください。
東西とも、二本目のオレンジのライン近くに敵オベリスクがあるはずなので、
少しちょっかいを出しに行くのはアリです。

防衛初期オベ展開

rogumad1stob8001.jpg rogumad1stob8002.jpg
東西とも一本目のオベの位置は状況によらず、尾根の上で中央寄せです。
二本目以降は東西とも味方歩兵の勢い次第で状況判断が必要です。
西は味方が優勢なら前気味の崖上中央寄せ、劣勢なら防御的に後ろ気味外周寄せ等。
東側は優勢なら前気味のエクリプス+後ろ外周寄せのオベリスク、
劣勢なら後ろ気味のエクリプス等、色々考えられます。
劣勢でも、エクリプスを速やかに。遅れると尾根を敵に要塞化されてしまい面倒です。
また、尾根付近の建築は、
敵味方とも接近しにくい崖下と、手厚い防衛と攻撃に晒される崖上とか工夫のしがいがあります。

防衛要塞化ポイント

rogumadAT8001.jpg rogumadAT8002.jpg
ATは基本的に一本目のオレンジのラインを超えようとしている敵を包み込むように建てます。
また、尾根は細いので、押し込んだタイミングで壁を建てるとそのまま維持しやすくなります。

防衛壁建設ポイント

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E6東尾根:防衛線強化用
E3西尾根:防衛線強化用

G5キープ制圧考察

rogumaobs8001.jpg rogumaoline8001.jpg
主戦場は中央環状の東西の尾根と尾根から飛び降りた外周になります。
東側の方が敵拠点に近くいため、より大きく領域が動くのは敵拠点から遠い西側です
とはいえ、東側はクリスタルの安定供給や南北の角の裏オベのアクセスに関係が深いので、
あまり軽視すると、不安定要素が増大してしまいます。
左図が劣勢時でも死守すべきオベリスク。
破壊される場合、今居る戦線が超劣勢ということになります。
東西戦線とも一本目のオレンジのラインを死守しつつ、
二本目のオレンジのラインを目指します。
西側のオレンジのライン間の領域をどれだけ安定して確保するかの勝負です。
西側の方が大きく領域が動くため、
西戦線が二本目のオレンジのラインを堅持できれば勝ちは堅いです。
二本目のオレンジのラインを大きく踏み越える前に、
反対側の戦線が援軍要請していないか確認してください。
東西とも、二本目のオレンジのライン近くに敵オベリスクがあるはずなので、
少しちょっかいを出しに行くのはアリです。

制圧初期オベ展開

rogumao1stob8001.jpg rogumao1stob8002.jpg
東西とも一本目のオベの位置は状況によらず、尾根の上で中央寄せです。
二本目以降は東西とも味方歩兵の勢い次第で状況判断が必要です。
西は味方が優勢なら前気味の崖上中央寄せ、劣勢なら防御的に後ろ気味外周寄せ等。
東側は優勢なら前気味のエクリプス+後ろ外周寄せのオベリスク、
劣勢なら後ろ気味のエクリプス等、色々考えられます。
劣勢でもエクリプスは速やかに。遅れると尾根を敵に要塞化されてしまい面倒です。
また、尾根付近の建築は、
敵味方とも接近しにくい崖下と、手厚い防衛と攻撃に晒される崖上とか工夫のしがいがあります。

制圧要塞化ポイント

rogumaoAT8001.jpg rogumaoAT8002.jpg
ATは基本的に一本目のオレンジのラインを超えようとしている敵を包み込むように建てます。
また、尾根は細いので、押し込んだタイミングで壁を建てるとそのまま維持しやすくなります。

制圧壁建設ポイント

rogumaoblw8001.jpg rogumaoblw8002.jpg
D6東尾根:防衛線強化用
C3西尾根:防衛線強化用
B4西尾根:防衛線強化用
F7崖下:ショートカット用
E2崖下:ショートカット用

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