魔王モロク

およそ400年前にタナトスタワーのゲートを通じて人間界に現れた人型の魔物。
そのとき人間と戦い、敗れ、封印された。
その封印の地に街を創り、その街の名を封印された魔王の名を取り「モロク」とした。
しかしその封印が本家ラグナロクオンラインのイベントとして解かれ、「砂漠の都市モロク」を破壊した。

そして…ラグマスでもその封印が解かれる事となった…

が、よく考えて欲しい。
そもそもラグマスはセニアやセイレンといった生体工学研究所の被験体となるまでの話を描いた物語である。
つまりラグマスは本家ROの過去の話なのだ。

なにが言いたいかって？
モロクは短期間に何度も封印を解かれて出現し、その度に都市モロクが破壊されているのである。
まあ本家とラグマスの間に400年経っていると言われたらなにも言えないが…
本家とラグマスの世界線が違うのかも知れない。
というかそもそもラグナロクオンライン自体が原作漫画と話が合っていないので考えるだけ無駄である。