鳴尾八幡神社
住所:兵庫県西宮市上鳴尾町14-21
主祭神:應神天皇、天照皇太神
社格:村社
主な祭礼:7月9日(例大祭)
webサイト:鳴尾八幡神社
↑鳥居↑
(由緒:パンフレットより)
後花園天皇文安年中に創祀されたとされる。(凡そ六百年前の室町時代初期~中期)
御土御門天皇文明年中には鳴尾村外七ヶ村を一丸として本郷の宮として仰がれる。
後花園天皇文安年中に創祀されたとされる。(凡そ六百年前の室町時代初期~中期)
御土御門天皇文明年中には鳴尾村外七ヶ村を一丸として本郷の宮として仰がれる。
当八幡神社は旧親王家の一つ、有栖川宮家と由緒あり、累世当社を崇敬せられ、
度々幣帛及び御歌の御寄進がございました。
慶応三年十一月、熾仁親王 御染筆の八幡宮の扁額を奉献せられる。(拝殿前に扁額のレプリカが掲げられています)
↑社殿↑
↑参道↑
↑俳句塚↑
(以下、余談)
阪神電鉄鳴尾駅の北方すぐに鎮座します。少し西に進めば甲子園があるのですが、建物が密集してるので見えないです。
駅周辺は武庫川女子大と附属校があるので、駅につくと学生であふれていました。
参道を阪神電車が横切ります。参道をまっすぐ進むと、本殿があります。参道脇には、俳句塚がずらーと並んでいます。
樹齢600年の黒松がどこかにあるみたいですが、分かりませんでした。
鳴尾は江戸時代に「鳴尾に過ぎしは 寺、西瓜」と言われるほど寺院が多い土地です。
創建時には、今のららぽーと甲子園あたりまで境内地だったようです。