愛別神社

Last-modified: 2014-01-02 (木) 23:57:56
 

愛別神社
あいべつじんじゃ
あいべつ.jpg
(参拝日:平成25年9月13日)
住所:北海道上川郡愛別町字北町348mapionlogo.gif
主祭神:天照大御神、天之忍穂耳命、邇邇藝命、穂穂手見命、鵜葦草葦不合命、他7神
社格:村社
主な祭礼:6月25日(例祭)

あいべつ1.jpg
↑鳥居↑
(由緒:北海道神社庁webサイトより)
明治28年、金富農場に祠を建立したことに始まる。

明治42年、愛別村の産土神として現在の地蓬莱山に社殿を建立し熊野神社と称する。

大正4年、和歌山県田辺町鎮座の県社「闘鶏神社?」より御分霊を戴き『愛別神社』と称する。

昭和4年、創立許可される。昭和5年、村社に列格する。昭和6年、神饌幣帛料供進神社に指定される。

昭和14年、愛別神社御造営工事竣工する。昭和28年に宗教法人愛別神社となる。

昭和49年には御社殿3道を改修。昭和63年、御社殿玉垣を建設し境内を整備する。

平成3年、御大典記念事業として社務所新築。平成5年、皇太子殿下御成婚記念として第一大鳥居を建立した。

平成10年、御創祀90年を迎える。

あいべつ2.jpg
↑拝殿↑
あいべつ3.jpg
↑神輿殿↑
あいべつ4.jpg
↑神領所↑
あいべつ5.jpg
↑弓道場↑
(以下、余談)
愛別町の役場や小学校などが集まる中心地に鎮座します。
お祭りか何かが行われていたみたいで、神社の駐車場は満車になっていて、各所に警察官が立っていました。

御朱印に書いてあるジャンボしめ縄とは、年末年始に鳥居につけられる重さ600kgのしめ縄のことで、
40年余り前から豊作や町の繁栄を願って行われているそうです。

参拝した日は参道の石段にヘビがいました。行きも帰りも同じ場所に留まっていました。
干からびているのかなと思い、そのまま眺めていたら藪の中にお帰りになられました。

あいべつ6.jpg
↑参道ヘビ↑