津別神社
住所:北海道網走郡津別町字西2条30
主祭神:品陀別命、息長帯姫命、比賣神
社格:村社
主な祭礼:9月10日(例祭)
↑鳥居↑
明治39年現在の社地に神祠を建立、爾来町勢の発展に伴い、
逐次社殿その他の面目を改め、昭和11年11月20日創立を許可され、
社殿工作物の造営内容整備等に津別神社造営會を通じ全氏子の熱誠により、
現在の社殿を造営し遷座祭を執行した。
昭和18年3月24日村社に列格、昭和21年宗教法人となる。
↑拝殿↑
↑摂社↑
(以下、余談)
釧北国道(国道240号)沿いにある津別町の街区に鎮座します。
町内から屈斜路湖に抜ける津別峠は狭隘な道(冬季通行止)ですが、展望台から湖や阿寒岳が見渡せます。
早朝にこの展望台を訪れた時がありますが、見渡す限りの雲海と阿寒岳が綺麗でした。
釧北国道(国道240号)沿いにある津別町の街区に鎮座します。
町内から屈斜路湖に抜ける津別峠は狭隘な道(冬季通行止)ですが、展望台から湖や阿寒岳が見渡せます。
早朝にこの展望台を訪れた時がありますが、見渡す限りの雲海と阿寒岳が綺麗でした。
話を戻しまして、明治36年に原始林の中に標木を立てたのが始まりとされています。
神社の周辺は花が植えられて、綺麗に手入れがされていました。
御朱印を頂く際に、今年の新作という手拭いを貰いました、ありがとうございます。
お祭りに合わせて作ったそうです。森と神輿と鳥居がデザインされた可愛らしいものです。