深川神社
住所:北海道深川市6条4-4
主祭神:神武天皇、大國主命、天照大御神、豊宇気毘賣神、大國魂神
社格:県社
主な祭礼:8月20日(例祭)
webページ:深川神社
↑鳥居↑
明治32年仲町3・4丁目に移し祀る。
2代目社掌浦音吉明治43年現在地に総代と計り818円14銭を募り本殿(神明造)、拝殿を建てる。
深川神社創立願いを出し、大正3年11月14日無格社となる。
大正9年9月8日村社に昇格、3代目社掌浦武四郎大正13年4月就任なるや、
菊亭公より払下げを受けた土地820坪でせま過ぎると考え、妻と共に境内地拡大のため努力現境内地に拡げる。
昭和6年5月29日郷社に昇格、昭和16年8月県社に昇格、昭和27年4月25日祭神増加申請書を提出許可、
天照皇大御神、豊宇気毘売神、大国魂神の3神を追加祀る。
昭和51年1月20日3代目宮司死亡後、長男浦真也後をつぎ平成6年10月22日御鎮座100年を終えて現在に至る。
↑社殿↑
↑浦武四郎先生 顕彰碑↑
5月なのに、境内には雪が残っていました。札幌近郊は全く雪はなかったので、この辺は寒いのでしょうか。
道内の神社は境内が広いところが多いですが、ここは市街地なのに広かった気がします。
大正13年に当時の土地820坪では狭いと考えて、現在の境内地まで拡張したそうです。