湧別神社
住所:北海道紋別郡湧別町緑町51
主祭神:大國主命、言代主命
社格:村社
主な祭礼:9月15日(例祭)
↑鳥居↑
(由緒:現地案内板より)
明治二十七年にウルワッカの河畔に創建されたのが前身で、
同二十九年に大国主命・事代主命を御祭神として、現在地に小祠を建て遷座した。
明治二十七年にウルワッカの河畔に創建されたのが前身で、
同二十九年に大国主命・事代主命を御祭神として、現在地に小祠を建て遷座した。
明治三十六年、社殿並びに御拝所を建立。明治四十三年無各社に昇格。
大正七年拝殿造営。大正八年四月村社へ昇格し、全村民を氏子とした村の神社となる。
昭和二十一年宗教法人となる。昭和四十三年社務所改築。昭和四十四年社殿の一部改修を行う。
平成十七年九月十五日、百年振りに社殿を御造営する。
また、社務所新築及び境内環境整備事業を行う。(現社殿)
↑拝殿↑
↑御大禮記念↑
↑参道脇の農場↑
(以下、余談)
オホーツク海やサロマ湖に面する湧別町に鎮座します。
ホタテの養殖を始め、農海産物の生産が盛んです。
オホーツク海やサロマ湖に面する湧別町に鎮座します。
ホタテの養殖を始め、農海産物の生産が盛んです。
参拝したこの日は年1回の例祭が行われていたので、参道は賑わっていました。
神輿が町内を一周して帰ってきた忙しいところに、御朱印をお願いしてすみませんでした。
平成17年に改築された社殿は新しく、左側の建物(社務所)と屋根つきの廊下で繋がっています。
参道横に農場があり、通気孔から香しい匂いがしたことが印象的でした。