相内神社

Last-modified: 2013-11-24 (日) 01:15:11
 

相内神社
あいのないじんじゃ
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(参拝日:平成25年9月16日)
住所:北海道北見市相内町51mapionlogo.gif
主祭神:天照大神、豊受大神
主な祭礼:9月15日(例祭)

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↑鳥居↑
(由緒:北海道神社庁webサイトより)
大正10年現在の北見市(旧野付牛町)より分村するに及び翌11年屯田第3中隊の有志相寄り木標を建立、
祭祀を行ったのを創祀とし、その後小祠を建立、
昭和10年頃より今村2代目宮司は、仏教が根強く長い伝統を持ち、神を軽視するを憂い、
自力を以って氏子を教化し、遂に昭和27年に私財と氏子よりの浄財により現御社殿を御造営、
その後境内整備、一層の氏子教化育成を図り、今日の隆盛を見るに至った。
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↑拝殿↑
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↑三吉神社↑
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↑相内妙見相馬神社↑
(以下、余談)
北見市中心市街地の西部にある相内町に鎮座します。
もとは屯田歩兵第四大隊第三中隊99人が入植した相内村が始まりですが、昭和31年に北見市と合併しています。

紋別の厳島神社網走三吉神社と同じく、三吉神社が境内にあります。
秋田県人会によって建てられましたが、市街化計画の区画整理に伴い、昭和34年に当社へ合祀されました。