御年神社
住所:宮崎県北諸県郡三股町大字宮村3522
主祭神:大年ノ神、若年ノ神、稗田ノ神
主な祭礼:11月7日(例祭)
webサイト:御年神社
↑鳥居↑
(由緒:パンフレットより)
当神社は、応永四年(一三九七年・室町時代)、時の領主藤原氏が天下泰平・国家安穏・万民安泰を祈願して
当宮村地区の宗廟として建立したものであると社記にある。
当時は中央において南北朝の争乱もようやく治まりかけたが、地方ではまだ争いが続いており、
荘園制度は崩壊の兆しをみせていた。
当神社は、応永四年(一三九七年・室町時代)、時の領主藤原氏が天下泰平・国家安穏・万民安泰を祈願して
当宮村地区の宗廟として建立したものであると社記にある。
当時は中央において南北朝の争乱もようやく治まりかけたが、地方ではまだ争いが続いており、
荘園制度は崩壊の兆しをみせていた。
そこで、領主藤原光家が領地の安穏を祈願して建立したものであると伝えられている。
↑拝殿↑
↑むすび岩↑
南北朝の動乱が地方にも波及し、荘園制度が崩壊の兆しをみせたので、
領主の藤原家光が安穏を祈願して建立したのが始まりとされています。
神社のページを見ていますと、11月3日に行われる赤ちゃんの土俵入りの申込フォームが見つかりました。
県内のアマチュア力士たちが赤ちゃんを抱えて四股を踏み、子供の健やかな成長を願うそうです。
facebookも更新していらっしゃるようで、お宮参りや七五三の写真が多数あがっています。